本日、フロンクス(FWD)が納車された。契約から2か月かからずにこの日が来るとは思っていなかった。


スズキの車には以前から一度乗ってみたいと思っていた。エリオとかスプラッシュ、SX4などデザインがいいなあと思う車をスズキという会社は時々出してくれていたのと、地道にコストパフォーマンスの良い車を作ってきいるメーカーだと評価していたからである。最近では、バレーノが出た時に、C4ピカソの次に乗る車の候補の1つにしたいと思い、そのバレーノがインドでモデルチェンジしたのだけれど、日本には導入しないとなってがっかりしたところに、バレーノより魅力的なフロンクスが出てきてこれは、と思った次第である。
もともとC4ピカソからの乗り換えはもう少し先に考えていて、ホンダのフィットの新型(マイナーチェンジ)が出てから、新型C3、フロンクス、フィットあたりのどれか、あるいは、ワゴンRやN-ONEあたりの軽自動車も含めて考えるか、というつもりだった。それが、ピカソに乗り続けるには少々お金のかかる修理をしなければならないとなって、急展開である。家族から出された条件もあって、フロンクス、となったわけである。
フロンクスのボディカラーは黑赤のツートンカラーを選択。カタログ写真やネット上の画像では、赤色がちょっと彩度の低い紫がかったような色に見えてどうかなと思ったのだが、ディーラーに見に行った時にたまたま納車前の同じ色の車があり実物を見て写真よりずっといい色だなと思ったのが決め手となった。ディーラー・オプションは、ETC2.0,前後のドライブレコーダー、フロアマットの3点。カーナビは標準装備で、今までカーナビなしであったからどんなもんだろうと思う(初めての所に行く場合でも地図があれば迷ったことはほぼない)。
フロンクスのボディ・サイズはその昔乗っていたシビック・シャトル55iとほぼ同じ。幅が少し広くて、以前乗っていたシトロエンC4くらい。後席頭上がクーペ・スタイルで下がってきているのも似ている。エンジンは、これもシャトル55i以来の1.5L自然吸気。ボディカラーを決める時には、このシャトル55iとの類似性から、オレンジのシャトルに乗っていたのでフロンクスもオレンジにするかと一度は迷った。
C4ピカソの十年余の期間(総走行距離99223km)を振り返ると、ランニングコストのかかった車だったなあ、ということ。C4では電装系の不具合はそれほどではなかったのだが、ピカソでは多くの電装系の部品を取り換えることになった。このような修理の時、断線しているだけじゃないかとか、半導体チップを1つ取りかえれば良いんじゃないかと思う不具合も、ユニット全体を取りかえることになって、部品のユニット化のデメリットを痛感した。
十年余の歳月が一番感じられるのが、スタート・ボタン。すっかり文字が剥げてしまっている。ボディデザインは初代シビック・シャトルの進化大型版だなあと思って乗っていた。今のホンダではフリードがその位置であるが、エクステリア・デザインのつまらなさゆえに、買い替えの候補にはならなかった。

1年半前から履いているピレリのタイヤ、パワージィは1.2万kmほど走ったことになる。耐久性はどうなのかと思ったが、ほとんど山は減っておらず、サイドが少し摩耗してきたかなという程度。日常の生活道路でも高速道路でもミシュランのものと大きな差は感じず、お買い得なタイヤだったと思う。

最近のコメント