2019/05/03

銀座線3展セット

 銀座松屋で「トムとジェリー展」をやっているということで、昨日東京へ出かけた。これだけを一人で見るというのも何なので、SCMの仲間に声をかけ、(3+2)人(2人は「トムとジェリー展」のみ)で、渋谷西武「ゴジラじゃない方展」、アーツ千代田3331「シド・ミード展」を見て回った。
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 「トムとジェリー展」を鑑賞するために、自分たちがかつて作った同人誌「トムとジェリーの本 なかよくけんかしな」(改訂増補版)を持っていった。この絵はどこかで見たことあるぞと思った時に、この「トムとジェリーの本」を開いて確認した。そうしたら、例えば、「足だけおばさん」(顔が出ないメイド)が椅子の上でバランスを取ろうとしているシーンの原画では、「トムとジェリーの本」に載せたものとは微妙に違っていて、同じ一連の動きの中だが違うコマの絵であった。他の展示されている絵も同様で、「トムとジェリーの本」は以下に示す原書から図版を使っているけれど、これらのかつて発行された本には出ていない原画等が展示されているのである。このような意味で、「世界初の」展示というのは嘘ではない。展示されている絵がすべて収録されていて、さらに関係スタッフのインタビュー(ウィリー・イトウがイワオ・タカモトについて語っているのが特に貴重)もある公式図録「トムとジェリー カートゥーンの天才コンビ ハンナ=バーベラ」河出書房新社は買う価値のある本である(間違いがいくつかあるけれど。そのうちの2つについては後述)。
 Patrick Brion 'Tom et Jerry' Paris:Chene 1984
T.R.Adams 'Tom and Jerry:Fifty Years of Cat and Mouse' New York:Crescent Books 1991
Ted Sennet 'The Art of Hanna-Barbera:Fifty Years of Creativity' New York:Viking Studio Books 1989

 

Dsc08419 立体の展示物の一部は写真撮影可になっていた。トムの変形シーンを立体化した作品は日本人の手によるものだけれど、よくできている。

 

 それで公式図録(≒会場での解説文)で気になった間違いについてである。まず、ジョー・バーベラのプロフィールで、「ニューヨーク大学とAmerican Institute of Bankingで教育を受けた」となっているが、バーベラは自伝'My Life in 'toons:From Flatbush to Bedrock in Under a Century'で、大学へは進学せずに就職し、就職先からAmerican Institute of Bankingに勉強に行かされたがまじめに勉強せず、美術を本格的に学びたくてプラット・インスティテュートの夜間コースに通った、と書いている。ニューヨーク大学で学んだとは一言も書いてない。これとほぼ同じプロフィールが、かつて出ていた「トムとジェリー」のレーザーディスクのボックスセットにも書かれていた。この時は森卓也氏を通じて、ワーナーホームビデオの担当者と手紙でやり取りができて、このことを指摘したのだが、その返事は、本社から送られてきたプロフールの通り記載した、ということだった。学歴を低く偽るのはあまりないだろうから自伝の方が正しいと思えるが、どういうことでこのような経歴が、会社が発表する公式のものとなったのであろうか?不思議である。
 次に、1940年企画が始まった当初のトムのモデルシートとして、実際に"TOM"と書かれたものが使われている。展覧会でも、最初から2枚目に掲示されているものである。ネット上でもすでに何人かの人たちが指摘しているけれど、このシートには、THE ALLEY CATという作品タイトルと1940年10月3日という日付が一緒に書かれている。この作品は、ヒュー・ハーマンの監督作品で、かつて「まんが宇宙船」で「裏街ニャン公」というタイトルで放送されていたものである。このシートに描かれている猫は、トムの悪友、野良猫ブッチに似ている。実際、この作品をテレビ放映で見たときに、他に出てくる野良猫たちもその後「トムとジェリー」に出てくる猫たちに似ていて、この作品の猫たちのデザインを流用した(というか、カートゥーンの伝統でキャラクターを俳優のように扱って登場させた)のかと思ったのを覚えている。さらに重要なのは日付。「トムとジェリー」の第1作「上には上がある」は1940年2月10日が公開日で、シートの日付よりずっと前である。したがって、企画当初のデザインではありえないのは明白である。このようなことがノーチェックで出てしまったのはどういうことだろう?

 

Dsc08480  物販コーナーがあって、普段はほとんどこのようなものを買い込んだりはしないのだが、娘からジェリーまたはニブルス=タフィーのものがあったら買ってきて、と頼まれたのもあって、値段も確認せずに多数買ってしまった。

 

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 つぎに向かったのは渋谷西武の「ゴジラしゃない方展」である。ゴジラと戦った相手の展示である。あまり広くないフロアにそっけなくいろいろな怪獣がいる。もともと、ゴジラよりもモスラ、ラドン、キングギドラなどの方が好きだったので、普段は見れないところが見えるモスラの幼虫が見れたのは収穫であった。展示物の説明が何にもないので、せめて簡単な解説文のプレートがあると良かった。千円でおつりがくる入場料なので、それ相応かとも思う。
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 さて、最後は末広町アーツ千代田3331の「シド・ミード展」である。会場はどうやらもともとは小学校だったらしい。この展覧会が一番入場待ちの列が長かったが、思っていたほど時間はかからずに入場できた。とにかく、ミードの画力に圧倒された。どうやって描いてるのだろうと顔を近づけてみるが、エアブラシと面相筆みたいなのを使い分けているのでは、としか想像できない。自動車デザイナーだった時代の作品の方が自分には面白く見れた。あれ、これは日本車のようだと思い、よくよく見たら、懐かしいホンダ・バラード・セダン(初代)が満開の桜の花とともに描かれていた(ホンダ・イン・チェリー・ブロッサム、ホンダ・ベルノ1982年カレンダー)。ヤマトについては、CADで完全な設計図が描かれていて、この本気さに驚いた。また、映画ジェットソンズ(未製作)のハンバーガースタンドというタイトルの絵もあって、絵柄からして、これはハンナ=バーベラの「宇宙家族」の実写版のためのコンセプト・アートではないかと思い、この日の振出しに戻った気分に一瞬なったのでありました。
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 なんとも心地良い疲れが残った展覧会のはしごでありました。

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2019/03/30

私の3月

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2018/08/13

リメンバー50mm

 庭に咲いている夏の花々を、ニコンD7200にカールツアイス・プラナー50mm(ただし、旧型)をつけて撮ってみた。なにもかもマニュアルなレンズだが、きちんと合わせれば自分の意図通りで切れの良い絵が撮れる(気がする)。

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 近所を散歩していたら、こちらは少し秋を感じさせる花々が咲いていた。こちらはソニーRX100で撮影。こちらのレンズは、カールツアイスのバリオゾナー。
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2018/07/31

ビルの街にバン、夜のハイライズにバン

 7月30日に延期された沼津の花火大会を、ニコンD7200にトキナー・フィッシュアイ10-17mmをつけて撮影してみた。

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2018/03/17

魚眼

 トキナーのFISHEYE10-17mmF3.5-4.5DXを入手し、ニコンD7200に付けてちょっと撮ってみた。なかなか面白いレンズである。


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2018/02/27

そだね~網走行っか

 2月23~25日に網走から知床・ウトロに行き、流氷世界を満喫した。

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2018/02/12

どう写らん7200

 庭のロウバイが咲き乱れているのを、今まで気づかず、昨日今日になって、ニコンD7200で撮ってみた。望遠レンズ(あるいは、ズームの望遠側)でピントを合わせてほしい所に、D90よりは早く合わせてくれる気がした。

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以上、ニコン18-105mmF3.5ー5.6GED

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以上、タムロン70ー200mmF2.8A001

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以上、シグマ24mmF1.8(旧型)

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2018/02/01

月は時刻だ

昨日の皆既月食。カメラは、ニコンのD7200(昨年暮れにニコンダイレクトショップで購入)にタムロン70-200mmF2.8A001。

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2016/09/28

秋雨の合間の箱根

 先日の日曜日、久しぶりに晴れた日、家族で箱根に行った。岡田美術館で若冲の新発見(再発見が正しいか)作品を見に行くのが最大の目的。小涌園隣の岡田美術館から、仙石原に行き、久しぶりにイル・ピアチェーレに入り昼食。ちょっと混んでいて、外の庭の席で食べることになって、これがなかなか良かった(でも接客はミス多い)。その後、星の王子様ミュージアム、箱根神社(九頭龍神社は改築中)と回り、岡田美術館へ行く途中芦之湯フラワーセンターが箱根ドールハウス美術館になっているのを見て気になって、寄ってみる。これが、宇宙恐竜ワールド以来のB級観光施設!ガラス張りの温室はそのままで(暑くてごめんなさいという張り紙が入口に貼ってある)、ドールハウスがぽつんぽつんと展示されている。なぜか、第1期ホンダF1のミニカーがあったりする。

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2016/01/03

ラブライブ・サンシャインとのコラボはあるか?

家族で伊豆三津シーパラダイスへ出かけた。
「ラブライブ・サンシャイン」の設定場所のそばである。学校のモデルになっている中学校の校舎が見える。
娘が小さい頃からイルカノショーに出ている、カマイルカのシリウス君が出で来ないので、飼育員に聞いてみたら、昨年の10月に亡くなったそうだ。
今回もいろいろなカメラとレンズで撮影してみた。

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