電気回路が異常だと車がうったえる
今日の昼過ぎ、市内をC4ピカソで走っていたら、急に、Electrical circuit fault:Have the vehicle repaired という警告が出て、バッテリーのマークが赤くなった。それで、そのままディーラーへと車を走らせた。そしたら、点火プラグが届いたので、プラグ交換も一緒にしますか?と言われて、一緒にやってもらうことにした。プラグ交換に至った前回のエンジンについての警告はこの1か月以上出ておらず、これについてはプラグ交換で問題なくなりそう。今日の電気回路の不具合は、チェックの結果、定電圧回路の不具合だとのこと。バッテリーは充放電ともに正常に動いているのですぐにエンジンが止まってしまうようなことにはならない、ということではあったが、この4月から勤務先が遠くなってこの長い通勤途上でエンストすると困るなあ(以前、シビック・シャトルで経験した)ということで、交換してもらうことにした。この部品は国内在庫があるので1週間後には交換できるということで、来週末に作業ということになった。1年くらい前に、ヒューズボックス交換してるので、わがピカソは電気系に弱点がありそう。ディーラーから家に帰るときに気が付いたが、この警告はエンジンをかけると必ずついて、ECOモード(アイドリング・ストップ)にはならない。1週間この状態で我慢せねばならないのであった。
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