部品代が高いので中古を探すということで先延ばしにしてきたシトロエンC4ピカソの左ヘッドライトの修理(ハイビームにすると接触不良により一瞬ライトが消え警告が鳴る。すぐに接触が回復しライトはついた状態に戻り、警告も消えるが、その後ステアリングを左に切ると同じ事が起こり警告が鳴る。)だが、中古品は見つからず(右側はよさげな出物があるが、左は全く出てこない)、車検が通らないのでは困るし、ハンドルを左に切るたびの警告もうざいので、新品に取り換えることにした。部品の在庫が国内にあったため思っていたより早く修理ができることになり、本日ディーラーで作業をしてもらった。18万ちょっとという出費はつらいが仕方がない。ユニット化された部品のために丸ごと取り換えることになってしまう不合理さである。丸ごと取り換えでなく、このような症状の場合、安価で修理ができるようなユニット構造にできないのかな、と思う。
作業中の代車は、現行のプジョー208GTであった。発進時にアクセルを踏み込むと、いかにもGTというエンジン音がする。昔、ボーイズレーサーという言い方があったが、その古い言い方を思い出させた。エンジン音からの印象でサスペンションはガチガチじゃないかと身構えてしまったが、全然そうではなく、プジョーらしいしなやかさだった。路面状況が良いところでは、わがピカソより乗り心地が好ましいのでは、と思う。
ヘッドライト交換作業が終了した後、エンジンをかけたらオイル補充メッセージが出たということで、オイル補充もしておきましたとのこと。2500kmくらいで1L消費してしまうというこのところの傾向は相変わらずか、と思う。
最近のコメント