暑くて参っているのは私だけではない
昨日午後、近所に買い物に行こうとC4ピカソのエンジンを始動させたら、不安定な感じでかかり、1年以上前に出たことのあるEngine Faultの警告が出て消えた。前回出た時にはスパークプラグの交換ですんだのだが、その時、イグニッション・コイルの不具合の可能性もあると言われたので、今度はコイルの方かと思った。ディーラーが休みの日であったので、今日、ディーラーで見てもらった。そしたら、コイルではなくて、クーラントの温度管理する電子サーモスタットの制御不良、とのこと。冷却液ユニット全体の交換になるとのことで、修理は後日ということに。電子サーモスタットの部分だけなら部品代は5000円程なのに、クーラントとその容器の金額の方がその4倍くらいになる。ヘッドライトユニットの交換の時も思ったが、ユニット化はしても、電気電子制御系は別に修理可能な形にして欲しい。しかし、わがC4ピカソ君、電気系総取り換えみたいな感じになってきた。電子サーモスタット君もこの夏の暑さにばててしまったのかな、とも思う
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