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2022/06/10

警告音を聞かぬ日はいつくるのか

 今朝、車で出かけようとしたら、警告音がして、オイル補充せよ、のおなじみになってしまったメッセージが出た。用事を済ませてから、午後、ディーラーに行き、オイルを1L補充してもらった。4月にオイル交換してからの走行距離は3000Km弱。このオイル消費のはやさは、BMWと共同開発した1.6Lのターボエンジンの最大の欠点だろうなあ。自分が車を乗り始めた頃のエンジンのようだ。

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2022/06/09

定電圧回路取り替えたけれど・・・

 本日、ディーラーに寄り定電圧回路を取り換えてもらった。これで、おしまいにしたかったが、一昨日からヘッドライトをハイビームにすると、ヘッドライトをチェックしろという、1年前にも出たのと同じ警告が点くようになり、これについても見てもらった。そうしたら、定電圧回路の不具合のせいではなく、左のヘッドライトのハイビームの光軸をステアリングに応じて動かす部分の断線のためだということである。直すには左ヘッドライトを取り換える必要があり、今回の定電圧回路の倍くらいかかるとのこと。ハイビームが点かないわけでなく、普通の車はステアリングとともに動かないわけだから、この機能がなくてもとりあえず困ることはないので(ハイビームにした瞬間に警告音が出ることがうざく感じるわけではあるが)、しばらく様子を見ることにした。ネットで安い中古品でも見つけられないかなあ、という気持ちである。

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2022/06/01

電気回路が異常だと車がうったえる

 今日の昼過ぎ、市内をC4ピカソで走っていたら、急に、Electrical circuit fault:Have the vehicle repaired という警告が出て、バッテリーのマークが赤くなった。それで、そのままディーラーへと車を走らせた。そしたら、点火プラグが届いたので、プラグ交換も一緒にしますか?と言われて、一緒にやってもらうことにした。プラグ交換に至った前回のエンジンについての警告はこの1か月以上出ておらず、これについてはプラグ交換で問題なくなりそう。今日の電気回路の不具合は、チェックの結果、定電圧回路の不具合だとのこと。バッテリーは充放電ともに正常に動いているのですぐにエンジンが止まってしまうようなことにはならない、ということではあったが、この4月から勤務先が遠くなってこの長い通勤途上でエンストすると困るなあ(以前、シビック・シャトルで経験した)ということで、交換してもらうことにした。この部品は国内在庫があるので1週間後には交換できるということで、来週末に作業ということになった。1年くらい前に、ヒューズボックス交換してるので、わがピカソは電気系に弱点がありそう。ディーラーから家に帰るときに気が付いたが、この警告はエンジンをかけると必ずついて、ECOモード(アイドリング・ストップ)にはならない。1週間この状態で我慢せねばならないのであった。

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