警告、ハイビーム
4月の初め夜家に帰るときにちょっとした段差を越えたら、ヘッドライトのメインビームをチェックしろという警告がでた。次の日、シトロエン沼津に行き見てもらったところ、インテリジェント・ビーム・システム(ローとハイを自動的切り替える仕組み)のビデオカメラに異常があったとコンピュータに記録されている、とのこと。このビデオシステムを修理するとなると金額的にかなり大きな額になるということで、このときはそのままにして様子を見ることにした。それで、インテリジェントシステムを使わないように、ライトはマニュアルモードで使うことにしたのだが、ハイビームに変える操作をした瞬間に、同じ警告がでた。1週間、ハイビームにすると常にそうなるので再びディーラーに相談。それで1日車を預けてより詳しく調べることになった。その結果、ヒューズボックスから誤信号が出てそうなるということが判明。ヒューズボックスを取り換えるということになった。部品は取り寄せになるので、実際の修理は後日。
この1日預けたときの代車は、プジョー5008GT BLUEHDI パノラミック・サンルーフ付き(マイナーチェンジ前型)。今まで代車で乗ったプジョー車で一番C4ピカソとの乗り味の違いを感じなかったが、これは兄弟車(完全な兄弟車はスペースツアラーであるが)なので当たり前ではある。一番の違いを感じたのは、プジョーの特徴の小径ハンドルで、よりクイックな反応になっているところ。サンルーフは外側に開く(昔のCR-Xみたい)。羽目殺しよりはオープンになる方が今の時期には気持ちが良い。シャープな直線基調のデザインが好きな人にはお薦め。
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