シン・所原
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」見た。広げた風呂敷をたたんで見せたのに拍手。見終わってこんなに心が落ち着くものになっているとは思わなかった。自分の予想も当たらずとも遠からず。
以下、ふと思ったことについての備忘録。
スズキとヤマハが出てくるのにホンダが出てこない(見落としてしまったのかな?)。
ゲンドウの本心はガブリエル・アングレスト(ホークモス)とまったく同じ。冒頭のエッフェル塔はその予告だったのか。
首無し人体のダンスを、やっぱり、やって見たかったのね。
第三村でのアヤナミレイ(仮称)と村人の女性とのやりとりに既視感。ヒルダなんだよな、これは。
量子テレポーテーションは「量子」と付ける意味がほとんどなかった。
ポジトロン砲を打つのに大電力がいることの表現は面白いが、大電力=高エネルギー電子流をそのまま放射する方が、エネルギー・ロスが少なく破壊力は大きいのでは。
分かれた線路が再び交わる所で、別れた友と再び交わる新生の原っぱ。
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