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2019/01/28

ピカソ、初めての車検

 C4ピカソの最初の車検の時期が来た。ALCは早目に頼みにいかないと代車で苦労する、というのをかつてローバー・トゥアラーに乗っていた時に学習していたので、車検期限の一月前にやってもらった。予約時には聞いていなかった早期予約の割引があったのに驚いた(ものすごい割引ということではなかったが)。
 オイル関係の交換以外では、冷却水、フロントブレーキパッド、ブレーキフルード、スパークプラグ、エアエレメント、エアコンフィルター(+車内消臭抗菌)の交換をして、車検整備他の技術料を合わせて、15万円強(部品代より技術料が予想してたより高めだった)。これに、どこでやっても払わなければならない車検の基本料金(自賠責保険料、重量税など)6万円強である。合計22万円弱。さらに、メンテナンスロングランプランに加入したので、4万円ちょっとがプラス。これは、次の車検までの間の定期点検の予約先払いの割引金額である。3年間の新車保障と同様の保証サービスの加入案内も受けたが、金額が高すぎ、相当なトラブルに見舞われない限り元は取れない金額なので、加入せず。
 バッテリーについて車検の時が替え時だなと思っていた(アイドリング・ストップ機能がかなりの距離を走って充電不足ではなさそうな状態でも働かなくなっていた)のだが、一月ちょっと前に不注意の軽い自損事故を起こしてその修理をしてもらった時に、バッテリーが上がってしまったということで、先に替えた。アイドリング・ストップ対応のバッテリーということで6.5万円もした。

 代車はプジョーの206CCだった。オープントップになる車であるが、オープンにして走るのには適さない時期だし、しかも、近距離の通勤にしか使わないんで屋根あり状態のままで乗った。シートポジションがいい位置に設定できないのが一番の問題だった。ペダルに合わせると手がステアリングに届かなくなってしまい、ステアリングに合わせるとアクセルペダルが近づきすぎて右足をかなり曲げることになるのだが、この角度が足に負担がかかる角度になってしまい、足がつりそうになってしまうのである。なんで、テレスコピック機構が付いてないのだ、と思う。短距離しか走ってないが、箱根あたりを走ると楽しい車であろうとは思う。ステアリングが重く、ボディサイズのわりに曲がらないので、ピカソより車庫入れに苦労してしまった。

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