風邪たちぬ
夏風邪をひいて2週間、今日まで完治しないまま。でも、やっと治りそう。
C4ピカソの後席シートベルトのリコールによる部品取替えは無事終了した。相変わらず遠出をしていないので、C4ピカソの本当の良さを味わっていない気がしている。これからの夏休みに多少長い距離を走ることはあるかな?
7月22日の土曜日に、長泉のベルフォーレで水木一郎と堀江美都子のコンサートがあって、こんな近くでコンサートがあるならとSCMの仲間たちと出かけた。最初に書いたように夏風邪のピークがこの日の未明に来てしまい(発熱した)、行けなくなるかと思ったが、午後にはとりあえず行けるくらいには熱が下がり、行くことができた。調子が良ければもっと楽しめただろうな。
風邪を引く前から読んでいたのだが、ディレイニーの「ダールグレン」を読み終えた。期待したほどではなかったが、読み続ける気にさせる仕掛けが随所にある。だけど、今一つなんだなあ。「バベル17」や「アインシュタイン交点」その他を読んだ時にも、同じように感じたわけで、何かがもう一つかけてるんだな。なんなんだろう、ディレイニーに対するこのあとちょっと足りない感は。
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