C4、エンジンかからず、再び
昨日の夕方、実家によって帰るときに、エンジンがかからないという症状が出た。先月三島駅でバッテリーが逝ってしまいJAF頼みになったのが頭をよぎった。まだ、早い時間だったので、シトロエン沼津にSOS。ケータイで電話しながらキーを挿して回してみるとエンジンがかかった。こういう症状はかつて1度あった。バッテリー交換後に出たというのも似ている。
この後三島まで娘を迎えにいかねばならない。不安である。ということで試乗車を緊急避難的に貸してもらえることになった。2車択一ということで、これを選択。
DS4には発売時確か試乗しなかった記憶があるのと、アイシン製の6速オートマに惹かれたのである。
三島の送り迎えと通勤一往復で使っただけのインプレッションの第1番目は、やはり乗り心地が硬めだなということ。第2番目は駐車時のソナー警告は役立ちそうということ。娘を迎えにいった先の駐車場(三島駅ではない。某ビルの駐車場。なんと湘南ナンバーの砂色のC6がいた!)に入れようとして、その警告音にびっくりして、この機能が付いているのに気が付いた。
やっぱり危険な後席ドア。後席に置いたバッグ(シトロエン・レーシングのである)を取ろうとしてドアを開けるときに痛い目にあった(そんなにひどく当たったわけではない)。
わが愛車はもう少し修理に時間がかかるということで、DS4はショールームに戻り、代車は旧型C3に替った。これはこれでいいかも。
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コメント
わがC4のエンジンがかからない症状は、ディーラーに預けている間再現されず、そのまま様子を見るということで戻ってきた。たまたまのキーの接触不良だったというのが濃厚。そうでなければ、イモビライザーの不調かスターター・モーターの不良だそうだ。前者の場合は、スターターが普通回るので今回の症状、スターターがまったく動かない、というのには当てはまらない。後者は、旧型のC3で何例か起きているそうだ。今後同じことが起きた場合は、スターターを換えるということになるかもしれない。
投稿: WILE.E | 2013/10/21 20:25
丁度一年ぶりにお邪魔します。前回は、ソレノイドバルブ事件の時でした。あれからは、リアドアのハーネス断線(ドア開かない)、高速走行後一般道でアイドル不調(イグニッションコイル不良)に陥りながらもトコトコと活躍して先月我が家のC4も3回目の車検を済ませました。Fパッドとローターは限界ということで交換となりました。こちらは愛知県一宮市ですが本当にC4とはすれ違うことがなくなりましたね。なので今だに目立つ(笑)し、今だに何処の車?と聞かれます。やはりソレノイドバルブ交換の出費や路上ストップが奥様が認めるかどうかが維持の山みたいですね。
投稿: C-bow | 2013/10/24 16:27
C-bowさんこんにちは。家の近所ではまだまだC4、それも私と同じ旧型マイナーチェンジ前と出会います。このところのトラブルで、自分よりも家の女性人の間で新しい車の話題が出てます。自分が退職するまで(あと3年)乗るつもりで選んだ車なので、そこまでは乗り続けたいと思っています。
投稿: WILE.E | 2013/10/26 21:10
やはり同じ症状で2年前にスターター交換しました。スターター過剰電圧によるヒューズ破損だった気がします。年末ギリギリでディーラーにレッカーされたのを思い出します。妻は形が気に入ってるので我が家も12年は乗りたいと思ってます。
投稿: C-bow | 2013/11/21 09:48