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2013/06/29

吸血鬼だらけのツイッター

 このところ、録りためてあった吸血鬼映画のビデオを精力的に消化していた。ツイッターで、見た作品をつぶやいたのを集めてみた。実は、見たビデオはこれより多い。つぶやくに値しないもの何本かあった、ということ。


 ジョン・ランディス監督「イノセント・ブラッド」(1992年)見た。アンヌ・パリローが魅力的な吸血鬼を演じている。テレビ画面に映っている映画の選択や、ちょい役で出てくるホラー系映画監督たち、怖さよりも笑いが先にたつ演出にランディスらしさを感じた。でも90年代に作る映画じゃないな。

 ウェス・クレイブン監督「ヴァンパイア・イン・ブルックリン」(1995年作)見た。またしても、アンジェラ・バセット!!バセットが出ているためなのか、「イノセント・ブラッド」と同じようなショットがある。エディ・マーフィー主演だが、コメディになっていない正統派吸血鬼映画。どこが面白い?(注:「イノセント・ブラッド」にもバセットが出ていたのである。)

 マイケル・アルメレイダ監督「ナディア」(1994年)見た。なぜ、ナジャがナディアになってしまったのか?デビッド・リンチがプロデューサーだが、リンチ特有のゲテモノ感覚はない。久しぶりのピーター・フォンダ(ヴァンヘルシング役)は良かった。

 ジェス・フランコ監督「ドラキュラ伯爵」(1971年)見た。クリストファー・リーのドラキュラ、ハーバート・ロムのヴァン・ヘルシング、クラウス・キンスキーのレンフィールドという豪華キャストのストーカーの原作にかなり忠実な映画。でも、ただそれだけ。ハマー・フィルムのような色気がない。

 女吸血鬼物の古典、ロジェ・バディム監督「血とバラ」(1960年)見た。女優を美しく官能的に撮らせたらバディムの右に出るものはいない。

ロマン・ポランスキー監督「吸血鬼」(1967年)見た。昔1度見たような気がしていたが、まったく初めて見る作品だった。ポランスキー自身が当時の妻のシャロン・テートとともに出演していて、ハーポ・マルクスのような仕草をする。「ヤング・フランケンシュタイン」と並ぶコメディ怪奇映画の傑作。

 ジョエル・シューマッカー監督「ロストボーイ」(1987年)見た。コメディではない現代版吸血鬼退治物とし出色のでき。キファー・サザーランド(ジャック・バウアーのようには太っていない)のドラキュラははまり役。

 ムルナウ監督「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922年)とこの映画の製作現場を舞台にした「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」(マーハイジ監督、2000年)を続けて見た。前者のノスフェラトゥの怪異な容姿が後者の大胆な発想を導き出した。後者を見て、前者を越える吸血鬼映画は未だないと思った。

 パトリック・ルシエ監督「ドラキュリア」(2000年)見た。ドラキュラがなぜキリスト教に関係するものと銀を恐れるかということに関する大胆新解釈の作品。ドラキュラが復活するまでの展開はスピーディで吸血鬼映画として目新しい。でも、吸血鬼の起源に迫り始めると展開が乱暴すぎる。残念。

 テリー・ポロが出ているからと録画してそれきりだった「ハウス・オブ・フランケンシュタイン前後編」(ピーター・ワーナー監督1997年)見た。「ヴァンヘルシング」(スティーヴン・ソマーズ監督2004年)と同じく3大怪人競演だが、テレビ映画で予算が限られてる分工夫がある。

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