正月だから太陽光発電についてまとめてみた
2000年4月から我が家は太陽光発電所になっているのだが、そのデータを毎月エクセルで管理してきた。それをグラフ化してみた(以下のファイル参照)。
太陽電池パネルのメーカー保障は10年で、それを過ぎているが、発電量は、わずかであるが最初の頃より増えている。保障期間が切れたからといって太陽電池の性能が急に落ちてはいないことがわかる。この微増は天候の影響が大きそうだ。
太陽光発電の買い取り価格が上がってから、我が家の電力使用量が増えている。金額ベースでは、買い取り価格が上がったために、実質的な電気料金は下がっている。電気料金で得するからといって使用量が増えたのではなにしているんだろう、ということだ。でも、東北大震災以降は節電に気をつけるようになって減少傾向にはなっているのもわかるので、多少は安心した。
(注)我が家の太陽光発電のシステムは、京セラ製出力2.3kW、パネル16枚。
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