« 帽子箱を持った少女ーボリス・バルネット傑作選その1 | トップページ | LAヴァイス »

2012/05/21

ダーク・シャドウ

 1972年なんだあ、と、「夏の日の恋」に続いてカーペンターズが流れてきたときに、つくづく思った。音楽だけでなく、当時を示すものは色々あって、それは自分の青春時代でもあるから、何もかもが懐かしく楽しい。「ハプニング」というセリフも、テレビに映る「弱虫クルッパー」(現在では原題をそのままカタカナにした「スクービー・ドゥー」とされているが、70年代の日本のテレビではこのタイトルで放送されていたのである)も、VWバスで放浪しているピッピーたちも。

 この映画で一番楽しかったシーンは、ドラキュラ俳優クリストファー・リーが老船長役で出てきて、バンパイアのジョニー・デップに催眠術をかけられてしまうシーン。

 トマス・ピンチョンの新作「LAヴァイス」を読んでいる(読もうとしている)人、必見の映画である。

|

« 帽子箱を持った少女ーボリス・バルネット傑作選その1 | トップページ | LAヴァイス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35745/54767886

この記事へのトラックバック一覧です: ダーク・シャドウ:

« 帽子箱を持った少女ーボリス・バルネット傑作選その1 | トップページ | LAヴァイス »