« 『「余剰次元」と逆二乗則の破れ』村田次郎 講談社ブルーバックス | トップページ | HOLLYWOOD CARTOONS »

2012/02/05

宇宙人は来ていた、または、主人公はalien

 「宇宙人ポール」がシネマサンシャイン沼津で突如上映されていることに気づき、慌てて見に行った。宇宙人が実は地球に来ていてアメリカ政府が隠している、という説がその筋では信じられているわけだが、それが噂でなく本当であったという設定の宇宙人遭遇物SF映画のパロディというよりも「未知との遭遇」や「E.T.」などへのオマージュにあふれた珍道中コメディ映画である。70年代後半から80年代のSF映画をよく見ていればより楽しめるのだが、そいう映画の詳細を知らなくても、自分自身を再発見するロード・ムービーとして、失われた何十年間かを取り戻すための遍歴映画として見るべきものがある。

 私的には、「スターウォーズ」の酒場のバンドの音楽を、主人公たちが立ち寄ったドライブインの酒場のバンドがカントリー・ウエスタン編曲で演奏していたシーンが一番楽しかった。

|

« 『「余剰次元」と逆二乗則の破れ』村田次郎 講談社ブルーバックス | トップページ | HOLLYWOOD CARTOONS »

コメント

補足

 イギリス映画らしい、ダブル・ミーニングのギャグ(alienもその一つ)がいっぱいあって、ナショナル・ランプーンというよりモンティ・パイソン的風刺である。

投稿: WILE.E | 2012/02/06 20:56

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35745/53911284

この記事へのトラックバック一覧です: 宇宙人は来ていた、または、主人公はalien:

« 『「余剰次元」と逆二乗則の破れ』村田次郎 講談社ブルーバックス | トップページ | HOLLYWOOD CARTOONS »