初詣は大瀬神社
久しぶりに大瀬崎までドライブ。大瀬神社に参拝する。かれこれ考えてみたら、ここに来るのは20年ぶりくらいだ。冬に来ると釣り人がいるかどうかであったのが、ダイバーがかなりいて、通年で潜れるダイビング・スポットとなっているようだ。
ここからの富士山の眺めも定評があるが、残念ながら、雲にほとんど隠れてしまっていた。
昨年テレビでも紹介されていた淡水の神池。すぐそこが海なのに、鯉がたくさん泳いでいる。本当に不思議な池だ。神池の周りには、亜熱帯性の植物が多く生えていて、父島や沖縄を思わせるちょっとしたジャングルの雰囲気があり、伊豆半島がかつては遠い南にあったことを想起させる。
大瀬崎にはびゃくしんが群生していて天然記念物に指定されている。その中でも一番の大木が、神木となっている。灯台のそばに生えている。この灯台に接するように防衛省の大瀬実験所なる建物があった。ここにこんな建物があるのは知らなかった。いったい何を研究・実験しているのだろうう。
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