シビックが消える日
シビックがついに国内販売中止となった。シビック・シャトルに初代・2代目計12年、約25万km乗った者としては、シビックという名前がなくなるのは、やっぱりさびしい。ブルーバードもコロナもファミリアもとっくになくなっているわけだから、シビックも現行のセダンにモデルチェンジしたときに、別名になっていてもおかしくはなかった。逆に、今ここで販売中止するくらいなら、その判断をもっと早くして、現行のシビック・セダンを別名で出していていた方が、もっと売れたようにも思えてくる。フィットとアコード(オデッセイ)の間には、ストリームだけということになるのだが、この間に何か新しい車種を出すことを、ホンダは考えているのだろうか? 新型シビックの国内ヴァージョンはハイブリットのみという噂があったが、これがまったく新しい名前で出てくるのだろうか?
| 固定リンク
コメント
やっぱりあのクラスで200万から300万もするクルマは正直言って売れません。今のシビックセダンも大きくなりすぎて、デビューした頃のアコードを凌ぐほどです。
シビックはフィットに名前を変えたということではないでしょうか。
アコードももうラインナップとして残しているだけでしょうから、世界規模では多車種でも国内ではフィットとライフとステップワゴンだけの自動車会社となるのではないでしょうか。
投稿: くーべ | 2010/11/17 20:54