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2010/10/30

パーカッションに国境はない

 私が勤務している学校で、地元の音楽家を招いての音楽の特別授業があった。キューバ出身のパーカッション奏者だというので、ラテン音楽好きとしてはこれは聞きに行かなくてはと、授業見学した。やってきたのは、ファン・カルロス・ロペスさんという方で、ラテン音楽で使われる打楽器をほぼ全種類もちこんで、楽器の解説と演奏(もっと聞きたかった!!)を行った。こんなすごい人がなんで沼津にいるんだろう? と疑問に思い、さらに、その演奏からオルケスタ・デラルスにいた大儀見元のことを連想し、インターネットで検索したら、ファン・カルロスさんは大儀見元のバンド、サルサスィンゴサに参加していて、CDも出ている! さっそく、amazonに注文して「スィンゴサンド・ライブ・アット・クロコダイル」「アキセプエデ」を手に入れた。う~ん、コンサートで聞きたいぞ!

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