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2010/10/10

タイから来た仏像

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 菩提寺・大中寺にタイのワット・サケットから仏像が昨年贈られて、本日開眼法要があり、妻と参加した。大中寺の山門にタイの国旗と日本の国旗が掲げられている。ここをくぐると、タイ料理店シーサッチャナーライのおじさんが道案内で立っている。10年以上前から月1回くらい通っている店なので、向こうも私の顔を覚えてくれていて、挨拶をしてくれる。さらに本堂の出入り口には料理を作っているおばさんとおねえさんがいて、私たちの顔見て、ちょっとびっくりしたように声をかけてくれる。

 本堂に入り座る場所を探すと半分がすでにタイの人たちで埋まっている。沼津近辺にいるタイ人総集合という感じがする。

 法要は日本式(大中寺は臨済宗妙心寺派なのでそのスタイルである)で行われた後、タイ式(ワット・サケットからきたお坊さん4人)で行われた。タイ式に変わるときに、本尊、タイから来た新しい仏像と結ばれた糸が参列者全員に回された。タイのお経は、少々メロディがあり、リズムも心地よい。
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 ワット・サケットをかたどった金の仏塔も贈られてきており、本堂と山門の間に置かれていた。その形を見て、ワット・サケットって黄金山寺院のことだったんだと合点がいった。ホスト・ファミリーにバンコク市内をホンダ・アコードで案内されたときに、王宮近くで小高い丘の寺院の横の道を通るときに、これが黄金山寺院と説明された、急坂で登っていく道のついた丘全体がお寺、という形そのものであったのである。
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 法要後、書院の方で、タイ舞踊を見ながらの昼食会。シーサッチャナーライの人たちがいたのはこのためか、と思うタイ料理が用意されている。タイ舞踊の方は、音楽のかけ間違え等あり、何度かやり直すという、タイらしい大らかさ。日本人向けに栗ご飯など用意されていたが、あのおばさんの作ったタイ料理があるのを食べないで帰るのはもったいない。ということで、キーマカレーのようなひき肉料理と中華料理的な肉野菜炒めをタイ米のご飯の上にのせて食す。シーサッチャナーライのメニューよりさらにスパイシーで、本当のタイの味だ(私はタイに行ったときにホームステイしたので、向こうの人が普通に食べている料理を食べている)。美味しいのだが、多くの量を一度に口には運べない。11年前に恐る恐る食べたことを思い出した。
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