ドラゴン空中戦
夏休み期間に見逃していた「ヒックとドラゴン」(2D日本語吹き替え版)をジョイランド沼津・有楽座(ついに、東部事業所の映画館はここと宝塚劇場の2スクリーンだけになってしまった。映画館冬の時代の80年代前半に8スクリーンに増やして映画関係者から注目されたこともあったのに)で見た。評判どおりの痛快さだったが、さすがに前日の突然の同窓会の夜更かしのため初めの方で居眠りしてしまった。
「スターウォーズ」(エピソード4)のクライマックスでハン・ソロがミレニアム・ファルコンで戻ってくる太陽を背にした逆光のカットを思わせるシーンがあって、「スターウォーズ」と同様のカタルシスの開放! 「アバター」でもドラゴン的生物に乗って空中戦をしているが、やっぱり空中戦は映像的な動きの魅力に満ちているのである。
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