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2010/01/30

亜里屋なしや

 今日の昼、本当に久しぶり(つらつら思い出してみたら、5年ぶり!)に中央公園西側のタイ料理屋亜里屋で食事をした。自分の顔を覚えてくれた大柄のタイ人のおばさんに、ひさしぶりだねと声をかけられるのではないかと思っていたら、小柄なタイ人のおばさんが出てきて、拍子抜け。タイ風お粥とソムタム(パパイア・サラダ)を頼む。お粥は、シーサッチャナーライのとはちがって、パクチー(コリアンダー)の葉が入っていて、量もたくさんある。ソムタムはキャベツがついていなくて、辛さを調節するには、おかゆを食べるしかない。日本語が上手なアメリカ人客もソムタムを辛い辛いと言って水をお代わりして食べている。駐車場の便が良ければ、この亜里屋にも頻繁に来ても良いのだがなあ。

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2010/01/12

アバターと私が夢の国

 話題の3D映画「アバター」を昨日、シネマサンシャイン沼津で見た。流石に話題の映画だけあって、それなりに人が入っていた。何せ何年かぶりに自分の席の両側に座っている他人がいたのだから。

 大学時代に銀座のイエナ書店(就職してから、ここで予想外の本に出会って買いたくなったときに困らないようにと、クレジットカードを作ったのであった)で買った'Masterpieces of Science Fiction Art, TOMORROW and BEYOND'(Edited by Ian Summers, Work Publishing Company,inc;1978)などで心踊らせたSF画のイメージが、見事に動く立体映像として再現されているのに感心した。そして、それがキャメロンのやりたい一番のことだったのだろうから、ストーリー展開などにケチを付けては筋違いなのだろうけれど、アボリジニーなどと同様の必要以上の殺生をしない文化を持つ存在を設定しながら、西洋文明の論理を真に省みる作品にはならなかったのは、気になってしまうわけだ。

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2010/01/09

C4戻る

 本日C4が戻ってきた。ECUのプログラムの不具合によるエンジンの不調は、ボルボではよく起こっているそうで(シトロエン沼津は東名モーターサービスがやっているのだが、もともと東名モーターサービスはボルボのディーラーである)、アルファに乗っている同僚も最近そういう故障がよくあると、くーべさんと同様に語っていた。部品代金としてはスパークプラグ(ちょうど交換時期に来ていた)4本分だけの請求で、診断とアップグレードの工賃とあわせて合計16000円強であった。戻ってきてから三島まで往復したが、問題なさそうだ。

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2010/01/07

コンピュータで生き返った日

 シトロエン沼津から連絡があり、検査していく過程でコンピュータのプログラムをアップデートしろという指示が出て、アップデートを行ったところ、症状がなくなりエンジンが安定して回るようになったとのこと。これで、本当に治ったのかどうかもう2日ほど様子を見て良ければ、退院である。いったい何がどうして、どうなっているのやら。

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2010/01/06

さよなら三角、また見て死角

 シトロエン沼津から、イグニッションコイルとプラグを替えても症状が変わらない、もう少し時間を下さいという連絡があった。センサー類がおかしい可能性もあるという。さて、どのような結果になるのか。エンジン換装なんてこともあるんだろうか。BMWと共同開発した新しいエンジンに載せ替えてくれるなら、それはそれで、面白いかも。

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2010/01/04

See you later,igniter!

C4698

 本日、朝一でシトロエン沼津に電話して、C4がドナドナされて入院ということになった。夕方、診断結果の連絡があって、イグニッション・コイルが駄目であろうということだった。それを聞いて、イグナイターが通勤途上で突然死してどうしょうと思ったシビック・シャトル56iを思い出す。そのときは、後にイグナイターのリコール通知が来て、修理代を返してもらったのであった。

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2010/01/02

Depollution system faulty!

 忘れた頃にやってくるシトロエンC4の自己主張ネタでございます。

 昨日とはうって変わって穏やかな日になったので、本物の虎を見に富士サファリパークに行った(このところ毎年、新年の早い時期にサファリパークに行っている気がする)。雪や凍結があってノーマルタイヤでは恐い思いをした年もあったが、今年はそんなことはなく、ごく普通に到着したと思ったら、サファリゾーンの入り口に近い駐車場に一度車を入れようとしたところで突然、我がC4がエンスト。エンジンをかけ直して直ぐにかかったので、特に気にもせず、トイレ休憩の後にサファリゾーンに進む。しばらく進んで猛獣ゾーンに入ったところで、再びエンスト。今度はエンジンが簡単にかからない。やっとかかってもギアをDにシフトするとストールしてしまう。2年前くらいの冬の朝、エンジン始動時に手間取った時のことを思い出して、少し間をおいて、キーを回すと、今度はDにシフトしても大丈夫。エンジン音もさっきまでと違って普通の安定した音だ。

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 しばらくそのまま猛獣ゾーンを進んで行くが、エンジンがいつ止まるか不安なまま。お目当ての虎などゆっくり見ていられない。エンジンの回転数が落ちるとストールしそうな気がするので、できたらゆっくり走っている前の車を抜いて、スピードを落としたくないのだが、サファリバスや大型の観光バスもいて抜くのも困難である。しばらく進んでバスを抜くことができ、一安心するのだが、2車線ともほとんど渋滞運転状態に追いついてしまう。しかも、若干上り坂だ。最初の2度のエンストもやや上り道で起きていた。

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 心配は現実に。エンジン音が不安定になりエンスト。ここでエンジンがかからなければ、サファリ・ジープに牽引を頼むことになってしまうのか、と思ったが、先程と同じように、少し間を取ってエンジンをかけると再スタートできた。出口はもうすぐなので、遅い車を何台かパスして、とにかくサファリゾーンを抜けた。駐車場に車を止めると、警告音がして、マルチ・ファンクション・ディスプレイに「Depollution system faulty」という表示が出た。排気ガス浄化装置に異常ありということだ。気温が低いためにエンジンが不安定になってしまうのかと思っていたが、排気系に異常があるせいか、そうなると、きちんと家まで戻れるだろうかとさらに不安になる。

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 でも、せっかくサファリに来たのだからと、昼食を食べ、娘や妻が見たい動物を見て回る。白カンガルーを見ていると、車の不安も癒されて、何とかなるだろうという気持ちになる。おみやげ売り場に行き、イボイノシシのお菓子が売られているのに気がつき、イボイノシシ(ハクナ、マタタ!)がいるんなら、ちゃんと見ておこう!

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 駐車場に戻り、ゆっくりイグニッション・キーを回すとエンジンはかかる。でも、警告音がして「Depollution system faulty」の表示は出る。しかし、走れそうなので、とりあえず家に戻ることを目指す。家までは基本的に下りのためエンジンへの負担は少なかろう。無事家にたどり着く。かつてローバー・トゥアラーに乗っていたときに箱根ユネッサンからの帰りに雪に降られてチェーンを着けて帰ったとき以来の緊張感のあるドライブであった。

 家に戻り、整備手帳や取説を見返し、気分転換に近所を散歩してきたりして、試しにエンジンをかけてみたら、警告音も「Depollution system faulty」の表示もでない。どういうことだろうと思うのだが、とにかく、ディーラーの仕事始めにはC4を持っていって見てもらわねば。

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2010/01/01

謹賀新年

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明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

とりあえず、新年のご挨拶と本日撮った写真のみでございます。
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