ツインパルック長持ち
リビングの蛍光灯がちらつくことがたまに起きるようになったので、ここで交換することにした。この部屋とピアノ部屋兼応接室の蛍光灯はツインパルックのシーリングライト(型番HFA1070)である。10年前にヘーベルハウスで家を建てるときに、へーベル側から広い2部屋については最新の省エネ型のこのタイプを勧められたのであった。予算の制約があったので、その中でも一番安いシンプルな物にしたのだった。その時以来、蛍光灯は取り替えていなかった。ここで初めて、使用時間の長いリビングの方を替えたのである。概算でこの9年9ヶ月の使用時間を出してみると、およそ2万時間である。ツインパルック蛍光灯の寿命は12000時間だそうだから、本来ならもう少し早く暗くなってきているのに気付いて取り替えるべきものかも知れない。
今回は、さらに長寿命のプレミア蛍光灯にしてみた。さらに10年は持つかも知れないのだが、その前に安定器の寿命が来そうである。蛍光灯の寿命がさらに長くなるなら、安定器等まで含めてカートリッジ式にして誰でも簡単安全に取り替えられるようにした方が良さそうだ。
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