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2009/12/31

ツインパルック長持ち

 リビングの蛍光灯がちらつくことがたまに起きるようになったので、ここで交換することにした。この部屋とピアノ部屋兼応接室の蛍光灯はツインパルックのシーリングライト(型番HFA1070)である。10年前にヘーベルハウスで家を建てるときに、へーベル側から広い2部屋については最新の省エネ型のこのタイプを勧められたのであった。予算の制約があったので、その中でも一番安いシンプルな物にしたのだった。その時以来、蛍光灯は取り替えていなかった。ここで初めて、使用時間の長いリビングの方を替えたのである。概算でこの9年9ヶ月の使用時間を出してみると、およそ2万時間である。ツインパルック蛍光灯の寿命は12000時間だそうだから、本来ならもう少し早く暗くなってきているのに気付いて取り替えるべきものかも知れない。

 今回は、さらに長寿命のプレミア蛍光灯にしてみた。さらに10年は持つかも知れないのだが、その前に安定器の寿命が来そうである。蛍光灯の寿命がさらに長くなるなら、安定器等まで含めてカートリッジ式にして誰でも簡単安全に取り替えられるようにした方が良さそうだ。

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↑取り替え前  ↓取りかえ後
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2009/12/30

年の暮れ

昨日は夕焼けが綺麗だった。今年ももうあとわずか。

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2009/12/20

ワイキキちょびっと

 仕事ででかけているので好きなように行動できないのだが、ワイキキからアラモアナまで海岸沿いを歩いて、撮影散策。一等地に陸軍関係者以外立入禁止のリゾート・ホテルがあるのを見つけた。オアフ島はやっぱり基地の島なのだなあと思う。

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2009/12/19

マトリックス、ヴォルツ、ボルト!

 ホノルルの町中で見かけた車でちょっと気になったのは、アメリカだけで売られているトヨタのマトリックスというSUV的5ドア車。ちょっと見、イストのアメリカ版かと思ったが、よくよく見るとかなり大きい車である。ああ、そうだこれは、以前、あれだ、あれ、日本でも売ってたヤツ、って、名前が出てこない。帰国してネットで調べて、ヴォルツだった! 日本では、ヴォルツは半端な大きさの車で使いにくそうという感じであったが、ホノルルの広い道で見ると、大きくはなく取り回しが良さそうに見える。他の車がみんな大きいのである。日本ではあんまり見かけないホンダのエレメントがかなり走っていたのだが、全然大きく見えないのである。

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 帰りの飛行機内で見落としていたディズニー=ピクサーの「ボルト」を見た(このヴォルツと似た名前を見てもヴォルツを思い出すことが出来なかった)。見始めてしばらくして、これって「三匹荒野を行く」じゃん、と思ったら、「三匹荒野を行く」へのオマージュ・シーンがあって、ラセター以下のスタッフがあの奇跡の旅を再現しようとしたんだ、と納得。実写リメイク版も見た記憶も蘇ってきた。実写リメイク版よりも「ボルト」の方がよほど面白い。

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ゴジラ 対 LOST

 ハワイ写真その2。

 「ジュラシック・パーク」やハリウッド版「ゴジラ」その他のロケ地となったクアロア牧場に行った。最近のアメリカ人観光客には、テレビドラマ「LOST」(宣伝だけは良く目にするがまともに見たことはない。シリアス版「ギリガン君SOS」のような気がしているのだが)のロケ地として有名なんだそうだ。古くから映画のロケで使われているようで、この景色は何処かで見たことがある気がする。「パールハーバー」もロケをしたそうだが、「トラ・トラ・トラ!」ではリチャード・フライシャーはここにロケに来たんだろうか?

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残されているゴジラの足跡

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2009/12/18

ハワイ希起き回線

仕事で行って来たハワイの写真。ちょっとかさばって重かったが、D90に18-105mmVRをつけて持っていって撮影。偏光フィルターも持っていって正解だった。動画撮影もやってみた。動画モードにするとフォーカスがマニュアルになり、撮影限度が5分間ということもあり、昔使っていた8ミリフィルムカメラ、フジカZC-1000を思い出させた。

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2009/12/05

「マックス・フライシャー アニメーションの天才的変革者」田栗美奈子訳・作品社

 以前このブログで触れたことがあるリチャード・フライシャーが父親について書いた本'Out of the Inkwell MAX FLEISCHER AND THE ANIMATION REVOLUTION'(2005年刊)の翻訳が出た。こんな本は訳してくれそうにないから自分で訳すしかないのかなあ、と思っていたところだったので、驚くと共に早速手に入れて読んだ。ジブリが「バッタ君町に行く」のニュープリントを劇場公開するのにあわせて翻訳出版されたようだ。

 息子のリチャードが参考することができた残された資料は数少ないので(何故資料がないのかについての驚くべき事実が明らかにされている)、アニメーション研究に役立つと言うよりは、息子が父の思い出を語っている語り口を楽しむべき本である。原書では本の半ばに挿入されている貴重な写真・図版が、巻頭に来ている他は、カバーの裏表紙のベティとマックスの合成写真が省略されているくらいで、原書そのままの体裁である。翻訳は読みやすく、この手の翻訳本でありがちな勝手な邦題を付けて訳すと言うこともない。もっとも、訳者を困らせるほど作品タイトルはでてこないのだが。映画監督リチャード・フライシャーの生い立ちを知る「遺作」としても読める本であり、貴重である。

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冬の気配2

朝の富士山と海。
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2009/12/04

冬の気配

地元では高尾山のお祭り(11月最後の土日)になると冬らしくなるということなのだが、今年は案外、暖かい気がする。
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