使用感
ニコンデジタル一眼レフD90を使ってみての簡単な感想。
最近立ち読みしたカメラ雑誌にも書かれていたのだが、オートで撮影すると、露出オーバーになる場合がある。あっ、これでは違うと液晶パネルを見て思ってしまうときがあるのである。そのような場合には、Pモードにして露出補正して撮影する。露出補正は右手だけでできるので、それほど面倒ではない。ウルトロン40mmを使うときには、Pモードで最初から-0.7の露出補正をして撮影するようになっている。さすがに、オールマニュアルになってしまうプラナー50mmなどは、その気にならないと使えない。散歩がてらのスナップ写真ではウルトロンがコンパクトで重宝している。
まだ、話題のDムービーは撮っていない。フォーカスがマニュアルになってしまうところや撮影時間が短いのは、懐かしの8ミリフィルムカメラを思い出させる。
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