シーラスTLZ25ブラック
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さる用事のために大人6人で車で出かけることになり、レンタカーでオデッセイを借りた。新型が借りられることを期待したが、残念ながら旧型だった。
およそ370km(約9割が高速道路)走った。運転席に座った感覚はC4とほとんど変わらずミニバンという感じはしない。シートの座り心地も悪くはなく国産車としては良い方だと思う。乗り心地もホイールベースが長いこともあって、かつてのホンダ車のようなストロークが少ないただただ固い感じはせず、シトロエンに近い良いものだった。今回と同じような用事でイプサム(2代目)やウィッシュを使ったことがあるが、運転する楽しさはオデッセイが一番ある。大人6,7人乗らねばならないときが時々あって、大きさに問題なければ、新型は更に良くなっているということだし、オデッセイは良い選択肢だと思う。ちなみに、レンタカーは2.4Lの4WDでスタッドレスを履いていた。
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ニコンデジタル一眼レフD90を使ってみての簡単な感想。
最近立ち読みしたカメラ雑誌にも書かれていたのだが、オートで撮影すると、露出オーバーになる場合がある。あっ、これでは違うと液晶パネルを見て思ってしまうときがあるのである。そのような場合には、Pモードにして露出補正して撮影する。露出補正は右手だけでできるので、それほど面倒ではない。ウルトロン40mmを使うときには、Pモードで最初から-0.7の露出補正をして撮影するようになっている。さすがに、オールマニュアルになってしまうプラナー50mmなどは、その気にならないと使えない。散歩がてらのスナップ写真ではウルトロンがコンパクトで重宝している。
まだ、話題のDムービーは撮っていない。フォーカスがマニュアルになってしまうところや撮影時間が短いのは、懐かしの8ミリフィルムカメラを思い出させる。
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ネット注文したD90で撮った写真のプリントの受け取りにいつものカメラのキムラに寄ったら、驚いた。私が買ったD90 18ー105VRキットが1万5千円も値下げされていた。う~ん、これなら2週間我慢すれば良かったか、と思うが、2009年の初日の出や年末年始の天気が良かったので綺麗に撮影できた富士山という撮影チャンスを考えると、どうなのか? でも、やっぱり、この販売価格の低下は、いい気がしない。
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■満タン法
走行距離 491.4km
給油量 53.87L
燃費 9.1km/L
総走行距離 34867.8km
総給油量 3900.16L
総燃費 8.9km/L
■オンボードコンピュータ
走行距離 491km
燃費 8.1km/L
平均時速 18km/L
今回は通勤主体の近回りに富士サファリパーク等のちょっと近くはないところへの往復あり。ガソリン代(ハイオク)は114円/Lとさらに下がっていた。C4は特に問題なし。暮れに久しぶりにワックスを掛け奇麗にした。
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この三が日、D90を持ってプチ撮影旅行である。1日は、実家への年始回りをした後、沼津の浅間神社に行き、新しく公園が整備された牛臥海岸に行った。ところが公園への入り口には鎖が張られていて入れない。今年の干支の牛にちなんだ地名の公園なんだから、牛年の新年になんかちょっとしたイベントをやって人を呼ぶようなことを沼津市は考えなかったのだろうか?
2日は富士サファリパークに出かけた。富士山が綺麗だった。以前ビデオ・カメラ用に買った偏光フィルターがD90のズームレンズと同径であることを思い出し、探し出して、持っていき、富士山を偏光フィルターを使って撮ってみた。ところが思っていたほど効果がない。マルチ・スポット測光のせいかなと思って、取り扱い説明書を読んだら、その通りであった(このときまで、きちんと取説を読んだことがなかったのだ)。
それで、中央重点測光に設定を変え、3日にサントムーン柿田川に買い物に行ったときに屋上駐車場で、再び富士山を偏光フィルターで撮ってみた。確かに中央重点測光の方がフィルターの効果が大きい。
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恒例の前年に読んだ本と見た映画のリスト。
本
「百年の孤独」ガルシア・マルケス
「紙ヒコーキで知る飛行の原理」小林昭史
「人類と建築の歴史」藤森照信
「宇宙の果てまで」小平桂一
「シッダルーダ」ヘルマン・ヘッセ
「チェスタトンの1984年」G.K.チェスタトン
「暗黒星雲」フレッド・ホイル
「世界終末十億年前」ストルガツキー兄弟
「原爆から水爆へ 上」リチャード・ローズ
「非線形科学」藤本由紀
「物理学者ゴミと闘う」広瀬立成
「収容所惑星」ストルガツキー兄弟
「日本人になった祖先たち」篠田謙一
「HAMMERED」エリザベス・ベア
「SCARDOWN」エリザベス・ベア
「原爆から水爆へ 下」リチャード・ローズ
「蟻塚の中のかぶと虫」ストルガツキー兄弟
「困りますファインマンさん」リチャード・ファインマン
「波が風を消す」ストルガツキー兄弟
「暗闇のスキャナー」(サンリオ文庫版)P.K.ディック
「湯川秀樹日記」湯川秀樹
「疑似科学入門」池内了
「すばる望遠鏡の宇宙」海部宣男
「WORLDWIERED」エリザベス・ベア
「岩波講座現代の物理学10 素粒子物理」戸塚洋二
「究極のSF」(アンソロジー)
「科学と芸術の間」坂根厳夫
「恋人たち」フィリップ・ホセ・ファーマー
「宇宙のランドスケープ」レオ・サスキンド
「温度から見た宇宙・物質・生命」セグレ
「見えないものを見る技術」伊藤泰郎
「放射線利用の基礎知識」東嶋和子
「彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス」ジャック・キャンベル
「量子コンピュータ」竹内繁樹
「原始仏教」中村元
「科学哲学の冒険」戸田山和久
「クォーク 第2版」南部陽一郎
「消えた反物質」小林誠
「夢の宇宙誌 コスモグラフィカファンタスティカ」澁澤龍彦
「色彩の発見」小町谷朝生
「フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱ」ジェイムス・ジョイス
映画
劇場で見たもの
「燃えよ!ピンポン」
「俺たちフィギュアスケーター」
「インディ・ジョーンズ4 クリスタル・スカルの宮殿」
「スピードレーサー」
「クローン・ウォーズ」
「インクレディブル・ハルク」
ビデオ等で見たもの
「少女ムシェット」
「処刑男爵」
「七人のマッハ」
「大巨獣ガッパ」
「スキャナー・ダークリー」
「ブラザース・オブ・ザ・ヘッド」
「醜聞スキャンダル」
「TAXI」
「危ないことなら銭になる」
「若くて、悪くて、凄いこいつら」
「黒い賭博師 悪魔の左手」
「ルパン3世念力珍作戦」
「進め!ジャガーズ 敵前上陸」
「クレージー黄金作戦」
「大冒険」
「クレージーの大爆発」
「空軍力の勝利」
この本の中から1冊選んでコメントするとしたら、「岩波講座現代の物理学10 素粒子物理」である。読み始めて、こんなにわかりやすい素粒子物理の本は他に読んだことがない、実験と理論の関係がよくわかるし、さすがに戸塚先生!と思っていたところで、戸塚洋二がガンでなくなったという訃報を聞いた。ああ、ノーベル賞候補者が1人減ってしまった、もしかしたら今年あたりもらえていたかもしれないのに、と正直思った。実際には、戸塚先生よりも先にもらっておくべき3人が受賞したわけだけれど。
映画は、全然劇場に見に行かなくなった。特にアニメを見なくなってしまった。「赤い風船」「白い馬」がせっかく沼津の劇場でやられていたのに、それも見に行かなかった。今年はもう少し映画に対してもまめになろう。
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