C4の助手席ドアを開け閉めしたときに、どこかに当ててしまったらしく、塗装が剥げてしまったところを発見したので、タッチアップ・ペイントで補修することにした。そこで、タッチアップ・ペイントを入手すべく、15日の夕方、シトロエン沼津に立ち寄った。私と同じ時にC4クーペを購入されたMさんご夫妻が、たまたま来ていた。セールスのH氏にルージュ・ルシフェールのタッチアップ・ペイントの購入を告げ、H氏がサービスの方に在庫確認の電話を入れると、すかさず、Mさんが、自分の分、ノワール・オプシディアンもと、声がかかる。10ヶ月も乗ってくると、やっぱり、必要になるのは同じなんだなあ、と思う。今回の用事はそれだけだったのだが、H氏が、C5のV6エンジンの試乗車があるから乗ってみませんかと、キーを渡してくれる。それで一回り、試乗することに。
走り出してすぐに、ハイドラクティブⅢの乗り心地に良さに、やっぱりハイドロはええなあ~、これがC4についていてくれたら最高なんだけどなあ、と思う。内装の質感が、以前試乗したC5よりアップしていて、C4より見劣りしなくなった。レザーシートの感触も良い。C4より軽いパワー・ステアリングは、ハンドルを切った後の戻りが遅く、交差点を曲がったときにC4と同じつもりでいたら、ノーズが曲がりすぎて、あわててカウンターを当てる羽目に。市街地を走っただけだから、V6エンジンの真価は不明。店に戻ってきて、H氏より、どうでしたかと聞かれて、やっぱり、ハイドロの乗り心地がすごい・・・というと、Mさんご夫妻からも同意の声が。一度はマイカーにしたい、ハイドロ車であります。
C5の後ろに見えるのが、MさんのC4VTS
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