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2006/01/02

舘内、正しい!

 舘内端がシトロエンC4を2005年版「いいクルマ」に選んでいる。NAVI2月号の「2005年の○と×」では、「1位92点」を与えている。その理由はここだけでは良くわからないが、Motor Magazine2月号の「舘内端の脳内ツーリング」を読むとその理由が良くわかる。ちょっと褒めすぎではないかと思うほどである。「良いクルマの一般解」という表現は実に的を射た表現だと思う。自分自身、一度はシトロエンに乗ってみたいという気持ちがあって、C4を選んだ部分はあるんだけれども、シトロエンらしさといわれる部分よりも、自動車としての基本的な部分のできの良さに感心している自分に気づくことの方が、多い。シトロエン、復活しましたねえ、という感想を漏らしてしまう人たちよりも、シトロエンって何、それいいクルマ?っていう人の方に、乗ってもらいたいなあと思う。シトロエン・ジャポンがもう少し宣伝方法を工夫すれば、というより、単純に、宣伝量を増やすだけでも、C4は相当に売れる車になると思う。

 「静かに走っていても、特に音楽を聴こうとかラジオをかけようとか思わない」という聞き手に対して、「フツーに走らせているだけで充実感があるってこと」と受けているのも、実に頷ける。変な音楽が流れているのを嫌う我が妻に、音楽は切ってくれと言われて走るときがある。そんな場合でも、何か物足りないような気分にはならない。普通の道をただ走っているだけなのに、ステアリングを握りアクセルを踏むことが、楽しいのである。ワインディング・ロードを走らずとも、ファン・トゥ・ドライブなのである。

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コメント

今さらながらではございますが、本年も宜しくお願い申し上げます。

私もちょうどこの記事目にしまして色々感じることがございましてTBさせていただきました。

記事の内容はあまりのベタ褒めに勝手に面映いやらでしたが、それは置いて、
>単純に、宣伝量を増やすだけでも、C4は相当に売れる車になると思う。
私もそう思います。少なくともクルマ関係のメディアに広告載せてるだけじゃ伸びようがないと。
先日親しくお話させてもらってるBLの営業君との会話で話題に上ったのですが、PJも需要が一巡してしまい販売に苦労してるという話から「戦略的な値付けしなきゃ」「もっとタイアップ記事をバンバン載せるぐらいでないとPもCも伸びるわけないよね」と。
少なくともPが物凄い勢いで躍進していった時期は306や206がファッション誌などに提灯記事いくらでも載せていたわけで、それで「なんかオシャレだしそんなに高くない」と思わせ飛び付かせたわけですからねぇ。
今になってそうやって騙された(?)方々の206あたりがボロボロ壊れだしてPJもBLも頭抱えているのもまた事実だそうですが。
一度乗れば確実にいいクルマだと言えると思うのですがとっつきがない状態じゃあ...

投稿: wonder | 2006/01/06 22:40

 今日、シトロエン沼津に顔を出して、もっと宣伝した方がいい、と営業のHさんと、話をしたのですが、CJもそのつもりだとのことです。C6の導入が秋ですから、当面、C4に力を入れてやるしかないので、そのつもりはあるんでしょう。まあ、どこまでやるかが不安ですが。
 また、206に乗っている人がC4を良く見に来ると言う話も聞きました。でも、CがPを食うだけっていうんじゃちょっと悲しいなあ。

投稿: WILE.E | 2006/01/08 17:42

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舘内、正しい!:ナンバー921の叫び 仕事始めは3日からということだったもののまぁそう慌しくもなくまったりとしてまして 外回り間にペラペラと昨年末の続きで自動車雑誌を飛ばし読みしてました(^_^; 12/31に最近の自動車雑誌でのC4の扱われ方について云々すると言ってましたが... ちょうどWILE.Eさんがお読みになった記事に行き当たったのでまずはぞれについて。 Motor Magazineの2006年2月号、舘内端氏のでC4の試乗レポートについてです。 まぁコレがCJが宣... [続きを読む]

受信: 2006/01/06 22:21

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