2005年に見た映画
・劇場で見た映画
「カンフー・ハッスル」(ミラノ座)
「ザ・フライト・オブ・ザ・アクアノート」(メルシャン品川アイマックス)
「シャークテイル 日本語版」(宝塚)
「スターウォーズⅢ シスの復讐」(スカラ座)
「宇宙戦争」(プラザ)
「チャーリーとチョコレート工場」(MOVIX清水)
・ビデオで見た映画
「エノケンのびっくりしゃくり時代」
「ゴッドファーザー パートⅢ」
「夕陽よ急げ」
「ぼくのおじさんの交通大戦争」
「ルイ・ドフュネスの大混戦」
「ニューヨーク大混戦」
「ココナッツ」(LD)
「大沈没」
「泥棒野郎」
「ウディ・アレンのバナナ」
「不良少女モニカ」
「野いちご」
「けだもの組合」(LD)
「魔術師」
「呪われたジェシカ」
「ヘルハウス」
「エクソシスト」
「ザ・ファミリー」
「透明人間」(チェビー・チェイス主演版)
「みんな元気」
「ベルビル・ランデブー」(DVD)
「老婦人とハト」(DVD)
「暗殺者の家」
「サボタージュ」
「ロープ」
「疑惑の影」
「引き裂かれたカーテン」
「マーニー」
「悪い奴ほどよく眠る」
いやあ、全然劇場で映画を見なくなってしまったなあ。ビデオで見ている映画のほとんどは、ベータのデッキで相当昔に録ったっきり見ていなかったものを、デッキが壊れないうちに見ておこうと、見たものだ。それでもまだ、10本以上も見ていないベータのテープが残っている。サンリオ文庫を読み終わるのと、どちらが早いか、っていう感じである。
くるまネタ的に面白かったのが、「ぼくのおじさんの交通大戦争」。ジャック・タチが、パリからアムステルダムのモーター・ショーへとカスタム・カー(ルノー・カングーのご先祖様のような車をキャンピングカーに改造したもの)を運ぶ道中でのドタバタ騒動。やっと着いた時には、ショーの期間は終わっているというよくあるオチだが、そこは、フレンチ・コメディの代表たるタチらしい不思議な後味がある。
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