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2005/12/14

卓球世界ジュニア選手権男子団体日本チーム優勝!

 愛ちゃん(福原愛)には常にマスコミの注目が集まっているが、それよりも本当に注目すべきは、男子のジュニア選手だというのが、現在の卓球界の常識である。今回の優勝メンバー、岸川聖也、高木和卓、水谷隼、特に、最年少の(愛ちゃんより1学年下)水谷隼の素質は、世界最強の中国からもマークされているくらい、素晴らしい。私と同い年の小野誠二以来の、日本人世界チャンピオン候補である。中国を破っての今回の優勝の価値を、一般マスコミも認めて、是非、今後の彼らの活躍をきちんと報道していって欲しいと思う。

 水谷隼の存在を知ったのは、3年くらい前だ。高校の卓球部の顧問をしている関係で、地元の、中学生で活躍している選手の情報は、それなりに気にしている。全国大会へ出るような選手とは無縁であるが、県大会である程度は勝ち進む選手が、自分の学校に入ってきてくれないかなぁ、とは、常々思っている。おととしの全中のベスト4に静岡県出身の選手が3人入ったことがあった。この中に、浜松の中学2年生だった水谷隼がいた。残り2人は、富士の池田、沼津の瀬山(ただし、中学は青森山田)。後2者は、小学生の頃から地元の大会で、普通レベルの高校生たちをカモにしていたのを見ていた。それよりもすごい選手がいるのか、である。水谷隼には兄がいて、浜松の高校で、やはり、卓球をやっていた。我が生徒が苦労して県大会に出場した時に、この兄を見た。兄も相当に強い。我が生徒たちとは、レベルが違う。

 水谷隼という名前を、卓球ファン以外にも、是非覚えてもらいたい。彼は、北京オリンピックで、地元の中国選手をなぎ倒して、金メダルを取るかもしれない。その可能性は、愛ちゃんよりも高い気がする。

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