感想5000km
シトロエンC4に乗り始めて5ヵ月、走行距離が5000kmをようやく越えた。
何の変哲もない町中の道を普段走っている時に、サスペンションとシートの相乗効果で、乗り心地がこの上なく気持ち良く感じる瞬間がある。この一種身体がとろけそうな感覚は、今まで乗ったことがある車では感じたことのないものだ。山坂道である程度のスピードで走る時のハンドリングの楽しさやエンジンのレスポンスの良い吹き上がりの気持ち良さ、ロング・ドライブした後での疲れの少ないシートの座り心地などは、過去に乗っていた車でも感じたことはあった。それらとは、ちょっと次元を異にする、不思議な感覚である。これが、C4について、現在感じる一番の特徴である。
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