タイヤ吉日
本日、タイヤが届き、交換となった。気になる代金は、次の通り。
タイヤ 16300円
技術料 3600円
値引き 43円
消費税 993円
計 20850円
だいたい予想していた金額であった。ただ、思っていたよりもタイヤそのものの金額が安く、技術料が高かかった。車を直接サービス工場に持ち込めば(職場まで、車を取りに来てもらい、タイヤ交換したのちに、再び届けてもらった)、技術料に対する値引きがあったかもしれない。因みに、ローバー・トゥアラーの面倒を見てもらっていたALCでは、車を持ち込むと、値引きがあった。
仕事帰りにタイヤの代金を支払いに行ったついでに、ショウルームにも寄って、H氏と話していたら、DS乗りのTさんがやってきた。濃いシトロエニストのTさんの話につい聞き入ってしまい、またまた、予想外に長居をすることになった。10月頃に、シトロエンのミーティングをやることを考えているそうで、参加しませんかと誘われた。沼津近辺の濃い人たちが集まってくるようで、珍しい車も見られそうで、面白そうだぞ。
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コメント
そういえばタイヤの話ではありませんが、最新の雑誌では「ニューモデルマガジン・エックス10月号」に絶賛の記事が。といっても「このザ・総括。」という記事は濃過ぎて、どこまでがまともでどこまでがまともでないか判断しにくいところがありますが・・・。この記事はC4関連としては、もっとも褒めている記事でしょう。
AUTOCARの10月号では、C4と307XSiの比較記事。こちらは307XSiよりの記事でした。ネコ・パブリッシングなので、もちろんC4もよくは書いてあります。
投稿: くーべ | 2005/09/01 20:05
「ニューモデルマガジン・エックス10月号」は、ほめすぎで気持ち悪いくらいですね。「ザ・総括。」は、この雑誌の編集戦略を露骨に感じる記事なので、話半分とまではいかないまでも、全部はまともに受け取らないことにしてます。「AUTOCAR10月号」も買って読みましたが、C4の試乗車が走行距離の少ないものだったように受け取れました。自分が乗り始めたころの印象に近い記事でした。3000kmに近くなってきて、かなり、最初のころの印象とは違う、C5により近い柔らかさを感じる乗り心地になってます。因みに、DS乗りのTさんによれば、C4の乗り心地は、戦前のトラクション・アヴァンに乗ったときに似ているとのこと。ちょっと、想像するのも難しい評価ですね。
投稿: WILE.E | 2005/09/02 17:33
この前は引き止めてしまいすいません。変態シトロ仲間が所有している戦後型フランス本国モデルのトラクシオアヴァン11Cvレジェールの乗り心地C4に大変似てます。戦後に生まれた2CV、Ds、ID、アミやプジョー203、304、404、504があきれるほど柔らかいのは、戦争で荒廃した凹凸だらけ路面状況劣悪な道路をスムーズに安定した走行できるようにあのようなストロークが長い独特の足回りが生まれました。戦前型フランス車オチキス・デラヘイ・ドラージュ・ブガッテイ・プジョー・ルノーシュヴァキャトレール・イスパノ・スイザ等乗り心地硬いです。以前ブガッテイブレシアに助手席同乗で走行体験しまいたがたしかに心地の良い硬い乗り心地でした。
投稿: シトロニストT | 2005/12/22 22:43
Tさん、詳しい説明ありがとうございます。
25日のオフ会でお会いできるのを楽しみにしております。
投稿: WILE.E | 2005/12/24 08:39