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2005/08/31

タイヤ吉日

 本日、タイヤが届き、交換となった。気になる代金は、次の通り。

   タイヤ   16300円
   技術料   3600円
   値引き     43円
   消費税    993円
    計    20850円

 だいたい予想していた金額であった。ただ、思っていたよりもタイヤそのものの金額が安く、技術料が高かかった。車を直接サービス工場に持ち込めば(職場まで、車を取りに来てもらい、タイヤ交換したのちに、再び届けてもらった)、技術料に対する値引きがあったかもしれない。因みに、ローバー・トゥアラーの面倒を見てもらっていたALCでは、車を持ち込むと、値引きがあった。

 仕事帰りにタイヤの代金を支払いに行ったついでに、ショウルームにも寄って、H氏と話していたら、DS乗りのTさんがやってきた。濃いシトロエニストのTさんの話につい聞き入ってしまい、またまた、予想外に長居をすることになった。10月頃に、シトロエンのミーティングをやることを考えているそうで、参加しませんかと誘われた。沼津近辺の濃い人たちが集まってくるようで、珍しい車も見られそうで、面白そうだぞ。

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2005/08/26

左側に気をつけろ

 左前輪を縁石にヒットさせてしまい、タイヤのサイドウォールに亀裂が1cmほど入り、パンクには至らず、走行不能にはならなかったが、タイヤ交換となってしまった。C4に慣れてきて、ちょっと運転が雑になってきている、気をつけようと思っていた矢先である。慣れてきたときが一番危ないという、よく言われる教訓そのままである。

 そもそもの原因は25日の台風による雨である。この雨のため、生徒を自家用車で送ってきた保護者がいた。この保護者の車が、私の駐車スペースに行くための走行ライン上にかかって停車していた。ここで、生徒が降車する時間待てば良かったのだが、そのまま、ラインをはずして追い越した。その先には、実は、両側から花壇が迫り、クランク状に抜けて行かねばならない、毎日一番注意して走行している通路がある。すなわち、走行ラインは一つしかない狭い通路である。ここを通過するのを嫌って、校舎1棟分迂回して駐車する同僚もいるくらいの難所である。イレギュラーな位置に止まっている保護者の車を迂回したために、このラインへの進入がいつもより少しだけ左に寄ってしまったと感じた瞬間、左前輪から衝撃が! 花壇の縁石に当たってしまった衝撃である。こすったよりも強い衝撃で、その瞬間、しまった! と思った。とりあえず自分の駐車スペースにC4を止め、タイヤを確認する。タイヤのホイールに近い所で、1cm角くらいゴムがぺろりとめくれてしまう。深さは5mmくらいか、貫通はしていない。通勤程度なら走れそうだが、高速道路の走行は、とっても怖くてできない状態である。

 シトロエン沼津のH氏に電話をかけて事情を話したところ、台風による強い雨にもかかわらず、メカニックをつれて職場まで様子を見に来てくれた。メカニック氏の診断によると、通常走行は可能だが、タイヤ交換をした方がよい、ということで、私自身の判断と一致した。タイヤのことなので、タイヤショップで安いところを探しても良かったが、雨の中すぐに見に来てくれたし、走行距離がまだ2500kmで1本だけの取り替えだから、メーカー装着品を使いたいので、そのままH氏に、タイヤの取り寄せ交換を依頼した。

 以上、C4丸2ヶ月目の初トラブルでありました。

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2005/08/24

C4燃費5

○満タン法
 走行距離 640.5km
 給油量  54.56L
 燃費   11.7km/L


○オンボードコンピュータ
 走行距離 640km
 燃費   11.1km/L

 総走行距離 2463km
 総燃費   8.7km/L


 東名高速を使った御前崎、西天城高原、富士吉田往復あり。

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2005/08/23

富士吉田オフ

 友人のわいりーコヨーテさんが開いてくれた21日のオフ会ですが、わいりーさんが以前乗っていたSVXのお仲間の会に私が参加するような形になりました。中には、京都から来られた方もいました。会場への行き帰りに、久しぶりに篭坂峠と山中湖畔を走りました。この道も好きな道であります。道の駅富士吉田には、富士山頂にあったレーダードームが移設されていて、見学してきました。夏休みの自由研究には、なかなか良い施設です。

Fujiyoshida1

Fujiyoshida2


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2005/08/20

西伊豆スカイライン

 夏休み2日目。午前中、シトロエン沼津に行き初回点検を受け、その後、セールスのH氏と小1時間話し込む。最初は、C4に関する話だったが、子供の教育の話になってしまう。お互いの子供が同学年で、私が高校教員のため、自然にそういう話になってしまった。ここで思わぬ時間をかけてしまったので、遠出することはやめて、午後から、久しく走っていない西伊豆スカイラインに出かけた。
 かつての西伊豆スカイラインは有料道路であったが、現在は仁科峠まで道が延びて無料である。芦ノ湖スカイラインよりもハイスピードで走れ、通行車両も少ない、実にお得なワインディング・ロードである。この快適さに、土肥(船原)峠までのつもりだったのが、仁科峠の先の西天城高原牧場の家まで行ってしまった。それで、ここで休憩がてら美味しいソフトクリームをいただいた。そこからまた同じ道を引き返したのだが、ほとんど貸し切り状態のために、いくつかのコーナーではついつい気持ちを抑えきれずに、サスペンションを踏ん張らせてしまった。外側のバネが縮むのを実感させながらきちんと曲がっていくのは、今まで乗っていた車では体験したことのないものだった。
 この帰り道に、達磨山のレストハウスでトイレ休憩。そこで、品川ナンバーの青いクサラ・ブレークに乗っている家族に出会い、C4いいですか~?いいですよ~という会話を交わす。今回私は、ユニクロで買ったシトロエンTシャツを着ていたのだが、やっぱりこのTシャツ買ってるんですね、という話にもなった。シトロエン乗りは、みんな買ってるんだろうなあ。

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2005/08/19

高速デビュー 御前崎へ

 やっと私の夏休みである。ところが、妻子は私を置いてディズニーランドに行ってしまった。それで、C4で気ままなドライブを思い立ち、静岡県最南端の御前崎に行ったことがないのに気付き、東名高速を走るのもちょうど良いくらいの距離なので、行って来た。高速で試してみたかったクルーズ・コントロールだが、今回の走行区間(行きは沼津~菊川、帰りは相良牧ノ原~沼津)は案外アップダウンが頻繁にあり、走行車線の流れの速度の変化の幅が大きく、右足の気分転換くらいにしか使えなかった。
 東名は菊川インターで下り、浜岡へと向かう。せっかくだから、浜岡砂丘に寄った。普段見慣れている沼津付近の海岸と違い、砂浜で遠浅の海岸線が広がり、オーストラリアのゴールドコーストのようだ。このような海岸のそばで育ったなら、ゴールドコーストに行っても、その海岸にひどく感激するということもなかったかもしれない。原発など作らずに、日本のゴールドコーストとして国際的な観光地化しても良かったのにと思う。そうであったら、静岡空港ももう少し存在意義が出てくるだろう。
 御前崎まで来ると、岩場の海岸で、潮溜まりで観光客が磯遊びをしている。灯台下の駐車場に車を止め、道路を渡った海岸側にある静岡県最南端の標識から海を眺める。朝早く妻子を三島駅まで送っていって寝不足気味ですっきりしていなかった頭も、広がる水平線と潮の香りですっきりとしてくる。今度は家族で海水浴に来ようと思い、長居はせずにC4の運転席に戻り、帰路についた。
 前に乗っていたローバー・トゥアラーは、時速100km、エンジンの回転数で3000回転あたりになると、変な振動がステアリングを中心に伝わってきて、この速度で走るのが不安になったが(100km/hを越えるとそのような振動はなくなって車全体が安定しているように感じられた)、C4はそのようなことは全くなく、どのような速度(制限速度以上を出すことはほとんどなかったのだが)でも、不安を感じることはなかった。
 乗り心地が良くなってきていることの変化として、このドライブから沼津に戻ってきて、とあるホームセンターに買い物にいった時に気づいたことがあった。ここの駐車場には、速度超過をさけるために、かなり高さのある黄色い盛り上がりが通路上のあちこちにあって、それをいくつか越えていくことになるのだが、そのときに振動をほとんど感じなくなってきたのである。タイヤからは段差を越える音は聞こえてくるが、身体には何の振動も伝わってこないのである。

 給油して、そのまま御前崎往復してかえってきたので、MFDで燃費の確認をしたところ、走行距離249km(うち高速分は約200km)、燃費15.3km/Lであった。ヨーロッパ車の例に漏れず、高速の燃費は同クラスの国産車より良さそうである。

FH000012

FH000002
浜岡砂丘


FH000025
御前崎灯台

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2005/08/18

C4燃費4

○満タン法
 走行距離  454.8km
 給油量   52.58L
 燃費    8.7km/L


○オンボードコンピュータ
 走行距離  454km
 燃費    8.6km/L

 総走行距離 1822km
 総燃費   8.1km/L

 今回は、御殿場や裾野への往復など、普段よりやや距離の長い走行パターンが多かったので、燃費が良くなっている。

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2005/08/07

C4燃費3

 ○満タン法
  走行距離 443.2km
  給油量  54.86L
  燃費   8.1km/L

 ○オンボードコンピュータ
  燃費   8.4km/L

  総走行距離 1368km
  総燃費   8.0km/L


 今回は、箱根往復有り。エンジンも本来の性能に近づいてきたように感じる。

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2005/08/04

箱根3D宇宙恐竜ワールド

 さて、先日の箱根ドライブで発見してしまったトンデモ施設の話。乙女峠(御殿場)側から、仙石原の湿性花園方面に右折する交差点に、大きく「3D宇宙恐竜ワールド・メルヘン水族館」という看板が目に付いた。かなり前に来たときから気になってはいたのだが、今まで入ったことがなかった。確か、昔ポルシェ博物館があったあたりにできた施設だったという記憶があった。ところが、その場所では、リゾート・マンションの建設工事が行われていて、それらしき施設はない(ネットで調べると、つい最近までこの場所にあったことは確かだ)。それで、妻の希望の湿性花園に行く。この看板が気になった娘が、入り口のパンフレット置き場から、「3D宇宙恐竜ワールド・メルヘン水族館」の割引券を探して、もらってきた。その割引券を見ると、場所が、先ほど通過した交差点より乙女峠寄りの金時山登山道入り口近くになっている。そういえば、先程箱根スカイラインから降りてきたときに、右手にのぼりがあったような気がする。ということで、再び、道を戻って、寄ってみることにした。
 さてさて、これからが驚きの連続である。まず、駐車場への入り口部分は狭く、あったと思った瞬間に通り過ぎてしまい、隣の土産物屋の駐車場でUターン。入ってみると広い駐車場には、車は2台。だが、よくよく見ると、1台はナンバープレートがはずされ、さびも浮いている放置車両だ。月曜日とはいえ、夏休みである。こんなに訪れる人がいないのは怪しい。さあ、入り口はと捜すと、茶色の煉瓦壁に見せかけた、ベニア板の書き割りの高い塀の中央に暗幕で遮られた怪しい入り口がある。外からは中の様子は全く見えず、テレビか何かでこの施設が紹介されたときの番組らしい音声だけが、大きく響いてくる。実に怪しい。中に入ると、受付のお兄さん(ちょっとかっこいい)がいる。なにか、お金を取るのが申し訳なさそうに料金を言い、入場券を出し、施設の簡単な説明をして、偏光板式の3Dメガネを渡してくれる。あとで、彼の態度は実に誠実な態度であったと思ったくらいであるが、このときには、まだ、何かしらまともな施設という意味での期待があった。
 受付の左手側に3Dシアターがあり、中に入る。我が娘より小さい男の子連れの家族がいるだけ。すでに、花火の立体映像が始まっている。この花火、スターウォーズの爆発シーンみたいなのが同じパターンで何回となく繰り返されるだけ。途中で、虫が飛んできたような気がする。飽き始めたところで終わったので、席を立とうとすると、次の宇宙旅行物が始まった。これも、ただただ隕石が飛んでくるだけ。ついで、海底探検。これだけは実写映像だった。この立体画像はなかなか良かった。最後に、火山爆発から恐竜登場。トリケラトプスが突進してくるが、この走りのアニメートは下手であり迫力がない。ティラノサウルスが2匹出てきて、「恐竜百万年」のような戦いをするのかと思ったら、あっけなく、弱い方が退散して終わり。まだ何かあるのかと思ったら、最初の花火の映像に戻ったので、退出する。
 次の展示物である万華鏡の部屋に入る。先程の小学校低学年くらいの男の子が、4面鏡のコーナーに入って、えらく受けている笑い声がする。この男の子は、きっとここに来て良かったに違いない。いろいろなタイプの万華鏡があるが、決してできの良い物ではなく、覗いて、その美しさと不思議さに心を奪われるような物ではない。なんか、ちゃちなのである。しかし、それでも、ここには4面鏡という、確かに驚き楽しくなるコーナーがあるので、許せる。我が家族の最大の驚きは、その後にやってきた。
 おみやげコーナーで、怪しいハングル表示の恐竜のおもちゃを発見する(写真1参照)。いったいどこから仕入れたのだろう。ディズニー・キャラクターの色あせたぬいぐるみが、たくさん置かれているが、どう見ても、この状態では購買意欲がわかない。おみやげコーナーの先に、中庭への出入り口があり、そのまま外に出てみた。ここで、本日最大の驚きに出会った(写真2~参照)。なんだか不機嫌気味だった妻も、ここに出て、そのとんでもなさに、機嫌が良くなる(どういうことだ?!)。伊豆アンディランドを上回る、人が来ない末期症状の観光施設そのものである。色あせたスーパーボール。不気味なほどに整然と並んでいる恐竜の射的と輪投げの的。黒い鯉が泳いでいるだけの釣り堀。せせこましいパター・ゴルフ場。この場の管理者は誰もおらず(受付のお兄さんひとりしかいないようだった)、その気になれば、すべてただでやってしまえるし、並んでいる物もいただき放題な状態だが、とてもそんな気にはならない。そして、その先に「3D宇宙恐竜ワールド」と書かれた掘っ建て小屋がある。
 そこに入ってみると、再び、3Dシアターであった。足下は暗く、何かに躓いたと思ったら、座ってみるための椅子であった。スクリーンは何面かあり、それぞれに、宇宙やら恐竜やら、海やらの立体映像が映し出されていた。「メルヘン水族館」と思われる映像は、立体ではなく、メガネを通してみると右目でしか映像が見られない。左目用の画像が投影されていないのである。次のスクリーンでは、左右の画像のずれが正しく投影されておらず、メガネを通してみても、像が二重に見えるだけ、というお粗末さ。その先のスクリーンには、ザトウクジラのブリーチングのCGが見られたが、小笠原で本物を見た我々には、全くいい加減なCGで、笑ってしまう。さらに、その先へ来ると、先程見た恐竜CGと基本的には全く同じものが投影されている。もう、すべてをつきあう気にもなれなくなり、出口へ。出口の天井を見ると、プレハブ小屋を支える鉄骨がさびだらけであるのを発見する。こんなところで大地震にあって、下敷きになったのでは、いい笑い者になってしまう。
 見せようとしている物について、料金に見合う内容であるとは言い難いが、このさびれ具合の凄さは、それを上回り、我が家族のように、金を返せという気持ちにはならずに満足してしまう程である。つぶれないうちに見に行ってみて!
(写真1:ハングルのパッケージのおもちゃ)
3Dmiyage

(写真2:色あせたスーパーボール)
3Dsuperball

(写真3:恐竜射的)
3Dsyateki

(写真4:恐竜輪投げ)
3Dwanage

(写真5:3D宇宙恐竜ワールド)
3Dname


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2005/08/02

C4サルーン箱根に行く

 昨日、妻子を乗せて、C4に替えてから初めての箱根ドライブをした。ルートは、沼津から、国道1号線~芦ノ湖スカイライン~箱根スカイライン~仙石原~湖尻~箱根関所~国道1号線。慣らし運転中でもあるので、試乗のメッカ・芦ノ湖スカイラインでも、完全にファミリードライブである。もっとも、芦ノ湖スカイラインでは、典型的な夏山の霧が出ていて、視界が悪く、飛ばせる状況ではなかった(フォグライトのスイッチ操作が確認できてよかった)。乗り心地は滑らかで心地良く、コーナリングも思っていたよりロールせず(スピードを出していないせいもあるが)、安全にきちんと曲がってくれる。山坂道のハンドリングは、ホンダエンジンの美味しいところを使いながら走るローバー・トゥアラーも実に楽しかったが、それとは別な次元での気持ち良さがある。ドライビングではなく、クルージングの楽しさである。
 1.6Lエンジンでは力不足ではないか、ATのシフトスケジュールが合わないのではないかというのが、C4をディーラーに見に来たお客さんのよくある質問だそうだが、今回のドライブでは、どちらも、ほとんど気にならなかった。特にATについては、下り坂では4速に入らず、エンジンブレーキだけでコーナリングすることが可能で、そのためにに、コーナリング中にブレーキを踏み続けるへたくそな運転をする車には、すぐに追いついてしまった。

 カーグラフィックの最新号を見たら、C4サルーン1.6Lが長期テスト車に選ばれていた。私が契約するときに、どちらにしようか悩んだサーブル・ド・ラングリュヌ(いわゆる金メタ)のボディカラーである。もともと赤系の色が好きだったのと、妻の、大きい車でないからベンツにありそうな色よりも赤の方がいいんじゃないの、の一言の後押しで、ルージュ・ルシフェールにしたんだけれど、今でもちょっと気になる色である。
 同じカーグラフィックの松任谷正隆のコラムでC4とC5が取り上げられていた。C5のハイドロとは似て非なるものだというC4のサスの評価は、C5とは1日しか付き合わなかった私だが、その通りだと思う。ただ、価格差を考えた場合、果たして、それだけの価値があるのかどうかは、好みの問題だけでは済まされない、という気がする。ボディ・サイズ的にもC4とC5の差はかなりあるので、この間を埋めるサイズと価格のハイドロ車があると良いなあと思う。それから、同じコラムで、C4(2.0L)が案外荒れた路面でどたばたする、1.6Lだったら、もう少し角が取れた乗り心地になるのではないかと書いてあるが、我が愛車も今のところ、段差などでどたばたするのが気になっている。ピカソの試乗で、走行距離が少ないものとかなり走っているものとでは、この乗り心地がかなり違って良くなっていたという体験があるので、もう少し乗り込んでくると良くなってくるのではないかと期待している。ちなみに、現在の走行距離は1200kmを越えたところである。

 今回の箱根ドライブで、仙石原にとんでもない施設を発見してしまった。そのことについては、また次回で。

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