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2005/07/28

「恋のやまい」初CD化

 昨晩、娘がDVDと雑誌を買いたいというので、すみやに連れて行った。娘が自分の買いたい物を捜している間に、C4の車内で聞けるようなフレンチポップスかシャンソンのアルバムを1枚くらい持っていてもいいなあと思い、ふと目に付いた新発売のコンピレーション・アルバムを手にとってみた。そして、驚いた。なんと、この間、このブログでCD化されてないのを嘆いたミッシェル・サルドゥーの代表作「恋のやまい」が収録されている。もうこれは買って帰るしかない! 「ラ・ムール フランス・ベスト」COCB53358(コロンビアミュージックエンタテインメント発売)である。パッケージを見ると、6/22発売となっている。もっと、早くすみやに行っていれば、「恋のやまい」をC4で最初に聞いた曲にできたのに! ちょと残念。でも、このコンピレーションを機会に、サルドゥーのCDアルバム発売が実現することを期待したい。

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2005/07/23

C4の燃費2

 7/8に給油してから、今朝給油したところまでのもの。

 ○満タン法
  走行距離 503.0km
  給油量    52.68L
  燃費      9.5km/L

 ○オンボードコンピュータ
  燃費      8.9km/L

  総走行距離 924km
  総燃費    7.8km/L

 静岡往復と朝霧高原のまかいの牧場往復があった分、前回より良い値になっている。トゥアラーで同様の状況では、だいたい10km/Lであったから、まずまずといったところ。

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2005/07/22

C4購入記念オフ

 友人のわいりーコヨーテさんが、夏休み中に
オフ会を企画してくれました。

開催日時:8/21(日) 集合時間10:00

開催場所:道の駅『富士吉田』

 ということで、皆様の参加を楽しみにしております。

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2005/07/20

イシバシプラザ(イトーヨーカドー沼津店)でシトロエンの展示会実施中

 本日、銀行に用事があって、イシバシプラザ1階にある、地元で言うところのシブ銀に昼休みに出かけた。そうしたら、1階ホールにC2、C3プルリエル、C4クーペが並んでる。シトロエン沼津のH氏ではないセールスマン氏が私の顔を見て挨拶する。24日の日曜日まで、ここで展示会をするそうだ。シトロエンの存在を沼津地区の多くの人に印象付けるのには、良い場所である。沼津で一番集客力がある場所だからである。

 ここで少し、セールスマン氏と立ち話。内容は、C4は1.6Lがベストバイだということ。セールマン氏もそれで売りたいようだ。ただ、1.6Lだと、天城の山坂道などでは、エンジンが力不足ではないか、という質問が、見に来た人から出るとのこと。実際乗ってみてどうですかと、聞かれた。それで、特に問題ない、力不足は感じたことがない。ただ、ある程度の上り坂は、この間の日曜日に、朝霧高原のまかいの牧場に行ったときの経験しかない。このときに、大渕の山坂道で一箇所だけ、オートマのキックダウンが一呼吸おいて遅れて、ちょっとだけ、不満を感じた。でも、そういうところで、思い通り走りたければ、シーケンシャルモードでシフトすれば問題ないだろう。と答えた。いろいろな点でバランスの良い、お買い得な1.6Lを宣伝して、是非たくさん売ってください、と言って別れたのでありました。

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妻が気にした音

 妻が気になると言っていた音だが、自分でも確認することができた。微低速で段差を越えた時に車体が上下に揺れるのに伴って出ている音であった。その音は、車に乗り込んだときに、車体が上下に揺れた時によく聞く音である。サスペンションが上下に動く時に出る音である。基本的に静かな室内だから、聞こえてくる音だと思うが、この音に、何かシトロエンのサスの秘密がありそうな気がする。金属バネでもハイドロに近い乗り心地となる秘密が。

 この音、なかなか味な音で、C4がうなっているようにも聞こえるし、もっと速く走らせてよ、と泣いているみたいに聞こえる時もある。

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2005/07/16

雑感いろいろ

 シーケンシャルモードで走ったことがなかったので、省燃費な走りがマニュアルでシフトすればできるのでは、と、通勤途上で試してみた。エンジンの回転数が2000回転を越え、2500回転までに達しないうちに上のギアにシフトしてみた。ところが、3速から4速へは、車速が足りなかったらしく、シフトを拒否されてしまった。コンピュータのお許しが出ないと、シフトもできないのね。

 夜、家の駐車場にバックで入れる時に、妻が車外で見ていて、バックランプが片側しかつかない、反対側が切れてるんじゃないの、という。新車なのランプ切れかよ、と思った。でも、なんかおかしい。妻が車を運転しないので、妻に運転を代わらせて自分で確かめることができない、歯がゆい。それで、取扱説明書を読むと、なんと、バンパー下部の左側(白色)だけがバックライトで、右側(赤色)はフォグライトである。片側だけ光るのが普通の状態なのであった。rearlamp

 スペアキーには、リモコン機能が付いていなかったので、リモコンキーのスペアがあった方がいいかなと思い、シトロエン沼津のH氏に聞いてみた。ディーラーにある資料には、載っていないらしく、シトロエン・ジャポンに問い合わせるということになった。それで、問い合わせた結果、リモコンキーとスペアキーのセットをもう一組買うことになり、リモコンキー単体では買うことができないとのこと。値段は、キーの登録料もかかるので、3万円近くになる。ちょっと、考えていたより高いので、当分、スペアは作らないことにしよう。

 シートが乗り始めた時には、ちょっと硬めで思っていた感じとはちょっと違うぞと思ったが、だんだんいい感じに、自分の尻にフィットしてきたような気がする。

 シトロエン・アシスタンスの会員証が送られてきた。納車時の説明で、すぐにも送られてきそうに理解したが、忘れた頃にやってきたという感じである。私の知るもう一つのC4のブログを見ると、私より1週間遅く納車されているが、同じ日に会員証が送られてきている。ある程度納車が進んでから、まとめて発送したようだ。

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2005/07/09

静岡往復100kmインプレッション

 午前中に静岡往復という、C4に乗り始めてから初めての、長距離移動である。東名高速ではなく国道1号線の往復であったが、一部区間では、流れに従ってかなりの速さで走ることができた。ここで初めて気づいたのが、風切り音のなさと、たぶん、そのために聞こえてくるロードノイズの大きさ。ロードノイズは確かに大きく聞こえてくるけれど、走行中ずっと聞いていたFMラジオの音量を上げる必要はなかったから、実際の音圧はそれほど大きくはないと思う。普通に走るなら、十分に静かな車だと思う。

 流れに従って走行中の乗り心地は快適で、直進安定性も良く、余計なストレスを感じることなくドライブできた。疲労感もトゥアラーよりもさらに少ない気がする。昨年の今頃、長野まで日帰りドライブをするという強行軍をしたが、そんなドライブを「強行軍」と感じさせない車のように思う。そのうちに、長野往復くらいの距離を実行してみたくなってきた。

 さて、この往復時の燃費だが、マルチファンクション・ディスプレイの表示によると、
走行距離104km、燃費13.8km/L、平均時速44km/h
であった。この数字なら、トゥアラーとそれほどかわりはないように思う。マルチファンクション・ディスプレイの機能として、車速30km/h以上で瞬時燃費の表示ができるので、時々見ていたら、エンジンの回転数を一定に保って走っている状態でも、エンジンに対する負荷のかかり方で、燃費が相当にかわる。上り坂になっているような状況では、すぐに、燃費が1桁台に落ちる。逆に、下り坂になると、信じがたいような好燃費の数値が表示される。一番良い値がでたのは、4速に入っているときにブレーキをかけるためにアクセルから足をを離したときで、50km/Lという値が表示された。こんな表示を見ていると、この車はかなりドライブ・バイ・ワイアになっていて、アクセルは運転者の意志を伝えるスイッチでしかないのだなあ、と思うのでありました。

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2005/07/08

C4の燃費

 本日給油した。6月25日の納車日の夕方に給油して以来の走行距離は362.4km。本日の給油量(満タン)は52.10L。これから求めた燃費は、6.96km/L。マルチファンクションディスプレイの燃費表示は、422kmの走行距離に対して6.8km/Lである。走行距離の60kmの差は、納車時点での走行距離が37kmで、そのときにすぐには給油せず、23kmほど走ってから給油したためである。車載コンピュータの計算には、この分が含まれる。この期間、長距離は走っていないので、全くの街乗りの値である。同様の状態で、トゥアラーの燃費は8.5km/Lくらいだったから、燃費はあまり良くないように思う。車重が100kgは重くなっているから、その分くらいか? 明日は静岡へ出かけることになっている。燃費はかなり良くなるのだろうか? ある程度長い距離を走った時の乗り心地や疲労感の有無と同様に、気になるところである。

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2005/07/07

サイドプロテクションモール装着

sideprotecter
 フロントバンパーに付ける透明樹脂製のコーナープロテクターとサイドプロテクションモールが装着された。コーナープロテクターは遠目では判らず、貼り付けられた端の部分をクローズアップで撮影してみたが、それでもわかりにくい。サイドプロテクションモールは、黒2本線がサイドに入る形になって、くどい感じになってしまった。しかし、ドアが重めで、乗降時に意に反して大きく開くこともあり、その際に、他車・物体にぶつかってしまい、お互いに傷つく、ということもあり得るから、付けた意味はあると信じたい(実は、ちょっと後悔している)。cornerprotect
cornerupJPG

 動かないと判断してしまったドアミラーだが、やや上に持ち上げ気味にして力を加えてやると、たたむことができた。でも、最大幅に収まればいい、という程度しか動かない。横幅のない駐車スペースに入れてしまって、折りたたまないとそこをすり抜けて通ることができないときだけ、たため、みたいな感じである。
doormillerfold

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2005/07/06

C5、再び

 後から頼んだオプションパーツであるサイドプロテクションモールなどが届いたので、本日装着作業となり、作業間の代車が、C5セダン(試乗用車両)になった。街中を、試乗に毛が生えたくらいの距離を走っただけだったが、ハイドロニューマチック・サスペンションの乗り心地の良さを確認することとなった。ハイドロにこだわる人がいるというのもよくわかる。C4も金属サスでこの味に近づけてはいるが、流体の何ともいえぬ柔らかさには及ばない。

 面白いと思ったのは、C5の内装のデザインで、エグザンティアのそれとC4のそれをつないでいるような、シトロエンのデザインの進化の途上のようなものになっていることである。C4のセンターメーターの原型というべきマルチファンクション・ディスプレイ(表示の内容はほとんど同じらしい)が中央に配置されていて、ダッシュボードから飛び立ちそうにはなっていないが、同じような形で縁取りされている。ちょっと意外だったのは、フロント・シートで、座面の前後長はC4より少し短く、座り心地も堅い。そんなこんなで、前席だけで比べたら、C4の方がより上級車に感じられてしまうのだった。

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2005/07/05

ドアのデザイン

 C4のドアは外から見ると、サッシュレスのピラード・ハードトップのように見える。黒いゴムが窓枠全体に付けられているためだ。窓枠下のドアの本体は窓枠より前後に大きくなっていて、面白く洒落たデザインである。ところが、ドアを開くと、この角が突き出て見えて、ちょっと怖い。ハードトップのように見せるゴムであるが、これが付いていないと、ちょっとしたことで身体を傷つけそうである。ピラーをブラックアウトしてかっこよく見せると同時に、不注意な人間を傷つけない機能も持っているということだ。dooropn

 このドア、1週間たって動きの渋さは多少改善されたが、車内から開ける時に、重くて、案外開けにくい。足下の「敷居」も高いから、あまり体の大きくない妻は、後席から下りるのが大変になったと、多少、不満気味。小6の娘も同様の感想(家族3人で乗る時には、娘が助手席に乗り、自分の好みのCDをかける)。慣れるのにはもう少しかかるかも。

 このドア、特に前席は、車内から見ると実に良いデザインである。ダッシュボードから連続する曲面で結ばれて、シンプルでありながら、なかなか見事な造形だと思う。ツートンカラーというが、実際には、黒と焦げ茶、ベージュとグレーのようにちょっと違う色も混ぜて、好ましい質感を出している。長く乗り続けるには、このような飽きのこない内装が良い。ドアハンドルの付いている焦げ茶の部分の形が、実に気に入っている。doorinside

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2005/07/04

ダブル・フォールディング

seatdwn1
1.座面前部を上に持ち上げる。

seatdwn2
2.座面を前に引き出す。

seatdwn3
3.座面を立てかける。

seatdwn4
4.シートバックを倒す。ヘッドレストははずさなくても良い。

ラゲッジとはフルフラットにはならないのがちょっと残念。

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2005/07/03

データ・フロム・ラゲッジ・スペース

今は放送されていない「新車情報」の三本和彦風に、ラゲッジ・スペースを測ってみた。
luggageparti


 横幅 最も狭い部分     105cm
     最も広い部分     108cm
 奥行き 後席下端まで     80cm
      後席上端まで     45cm
 高さ               50cm
 リアシートを倒した時の奥行き 140cm

  開口部下端の地上高      73cm
  開口部の最小幅        85cm
   開口部の最大幅        100cm

 パーテーションバーの後席側の奥行き
        最長(中央部)  48cm
        最短(両端)    43cm

 パーテーションバーの手前側の奥行き
        3分割バー部分  32cm
 パーテーションバーの手前側の横幅
        3分割の中央部  63cm
        3分割の両端    21cm
 
 パーテーションバーの高さ 
        最高(中央部)  16cm
        最低(大部分)  13.5cm

リアハッチドアを開けた時の下端の高さ
                 193cm

liggageseatdown

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2005/07/02

C4生活1週間

 C4が来て、1週間。ほとんど通勤にしか使っておらず、いまだ、遠くへ行ったというのは三島駅まで妻子を迎えに行ったことくらいしかない。ボディサイズを完全につかみ切れていないということ、慣らし運転中ということもあるが、ゆったりとした車内空間と乗り心地のため、急の付くことをする気にさせない車である。ロールがトゥアラーより大きいので、カーブも以前よりスピードを落として曲がっている。妻から、そのような運転になるのは、この車の特徴か、と鋭い質問を受けた。ペーパードライバーのままで、助手席に乗ることすら好まない自動車については何にも知識のない妻だが、時々、車の本質を付くような質問をしたり、感想を述べたりするので侮れない。その妻が、車庫入れなどでゆっくりとバックをし始める時に、床下から鉄の棒をねじっているような周期的な音がして、気になるという。運転操作をしている自分には全く聞き取れない音である。不具合があるという音ではなく、補器類かトランスミッションか燃料ポンプか、とにかく、何かの作動音らしい。こんな音が認識されるというのは、通常大きく伝わって来るはずのエンジン音や振動がかなり遮断されているという証拠だろう。

sideR
 後から頼んだため、納車には間に合わなかったサイドプロテクションモールとコーナープロテクターだが、まだ入荷したとの連絡が来ない。サイドプロテクションモールを付けると、横から見た時の印象がちょっと変わるかもしれない。

 ワイパーとドアロックのキーホールが左ハンドル車と同じままのようで、ほとんど問題は感じないのだが、特にワイパーは、気にしはじめるとやはり気になるものである。フロント・ワイパーは、助手席側の方が水滴を広く掃き、リア・ワイパーも、運転席からミラーで見ると掃いてほしい水滴が残る。キーホールは助手席側にあり、運転席側しか見ていなかったため、リモコンで開け閉めするだけなのか、リモコンが急にトラブったらどうするんだと、勘違いしてしまうほどだった。

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2005/07/01

収納スペースがいっぱい

sunglassholder
 C4の運転席ドアの上に、小さな物入れがある。こんな物がついているということは、カタログの写真には映っていなかった。これは、サングラスケースである。この位置にあるのはなかなか便利だと思う。グローブボックスも中が工夫されていて、車検証などを入れる以外にも物がいろいろ入るように工夫されている。ふた側には穴が二カ所あって、大きい方にはサングラスが入る。私は、車を運転する時に眼鏡を度の強いものに掛け替えるので、この眼鏡を入れられるスペースが2つあるのは有り難い。さらに、ここには、クーラーからの冷気を導入して、温度が上がらないようにして、ペットボトルを冷えたままにしておける(プジョー307と同じ仕組みである)。助手席エアバッグを作動させないスイッチもここにある(写真で赤く見えているところ)。ドアポケットも今まで乗っていた車の中ではもっとも容量があり、ちょっとした物を入れておくには都合が良さそうである。
gloveboxopen

 マルチファンクション・ディスプレイの下にある物入れは、奥行きがもっとあればもう少しいろいろな物を入れられそうだが、有料駐車場の駐車券くらいしか入らない。何に使ったらいいんだろうと思っていたが、C4の特徴の一つであるパルファム(香水)のカートリッジを入れておくのにはちょうど良いサイズになっている(しかも、3つ入る)。因みに、私の車についていた3種類は、バニラ、ミント&ムスク、バンブーであった。試しに最初に入れてみたのは、バニラ。この匂いはやはり強力で、ちょっと開けただけで甘い匂いが充満する。ということで、カートリッジは装填したが、ほとんどいつも「閉」状態である。その後バンブーに替えてみたが、バニラのような変に甘ったるい匂いではないが、やはり、このような香水の匂いをかぎ慣れない人間にとっては、きつい。で、やっぱり、閉状態が普通である。centerbox

 シートアンダートレイがある車に乗るのは、シャトル以来だが、ちょっと小さい。初代シャトルはこのトレイが大きくて、サンダルなどを入れることができて便利だったが、さて、何を入れようかと思うサイズである。ドライブ用のガイドブックなどを入れても良さそうだ。取扱説明書・整備手帳等一式を入れてみたら、ちょうど入る。薄型のティシュペーパー・ボックスも入りそうだ。とりあえず、車内に閉じこめられた時にガラスをたたき割って車外に出るためのハンマーと軍手を入れてある。

 CDを入れるのにちょうど良いフロントセンターアームレストであるが、アームレストとしての機能も工夫されていて、気に入っている。腕を載せる部分が前へせり出すので、身長がそれほど大きくないのでシート・ポジションが前寄りになる私でも、腕が載せられるのである。トゥアラーにも物入れ兼用のアームレストがあったが、運転席を相当後ろにしないと腕を載せることができず、私のシートポジションではまったくアームレストの役目をしなかった。だから、このアームレストは気に入ったのである。ただし、前に出した状態だと、サイドブレーキのリリース時に少々じゃまになるのが欠点である。

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