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2005/01/19

トゥアラーのトラブル

56itourer 今年の6月の初めで、トゥアラーとの生活も丸10年となる。この10年間に起きた、トラブルを書きとめてみる。

 乗り始めてすぐに直してもらったのが、運転席のシート。取り付けねじの締め付け不足で、カーブを曲がったり段差を越えたりするときに、シートがガタンと音がして少しずれる感じがした。国産車ではありえないトラブル第1号である。次に、雨が降ったらリアゲートから雨漏りが発見された。ローバーではよくあることで、直りきらない場合もあるらしいといわれているが、わが愛車の場合は、このときに直してもらって以来、雨漏りはない。

 効いているのかどうかよくわからないブレーキ・フィーリングのシャトルから乗り換えて、効きのよくわかるブレーキに、さすがヨーロッパの車だと感心していたが、ABSが作動するのではないかと思われる状況で、変なゴゴゴという異音が出るのに気がついた。確か、初めて箱根をドライブしたときだったと思う。雨漏りが発見されたのと同じくらいのときだったので、ブレーキの異音についても一緒に見てもらおうと思っていたら、ディーラーのメカニックからブレーキに不具合が発見されたので部品を取替えます、と先に話があった。ということで、異音が出たのと同じ状況にその後遭遇したときに、異音はせずに、ABSがきちんと働いたのを確認した。ただ、ブレーキのフィーリングが、シャトルほどではないが、効いているのかいないのかわかりにくい、ややあいまいなものに変わってしまったのは残念だった。

 乗り始めてからあまり経たずに起きて、その後も頻発したのは、運転席の窓ガラスの落下とドアトリムの内張りのはがれである。窓ガラス落下については、中古のゴルフに乗っていた当時の職場の同僚が、窓ガラスが時々落ちて困るとこぼしていたので、初めて落下したときには、トゥアラーでもそうか!、と思ったのだった。コンチェルトと同じドアのはずなのに、なんで落ちるんだろうと不思議だったけれども。この後、3年くらいの間に4回くらい落ちて、ランチャンネルを取替え、その後ずっとよかったのだが、昨年落下し、ガラスまで割れて、思わぬ大出費になったのは、以前書いた通り。ドアトリムの内張りはがれは、前2枚分が、1年経たずにはがれてきて、保証期間ということで、無料で直してもらい、その後、5年目くらいに後席右ドアがなり、車検のおりに、修理代を出して直してもらった。昨年、後席左ドアが剥がれてきたが、これは、両面テープを使って自分で直した。こういうことは、国産車ではまったく出会わないことだろう。

 天井の内張りのはがれとオイル漏れを、昨年直したのは、これもすでに書いた通り。

 パナソニックのカセットステレオをそのまま使っているのだが、このカセットのイジェクトスイッチのプラスティックが、5年目くらいの時期に、外れて飛んでいく、ということもあった。これは接着剤で付け直した。

 駆動系の関係では、ドライブシャフトのアウターブーツの割れによる交換を、ほぼ車検ごとにしている。これって、こんなに割れやすいものだったのだろうか? 

 バッテリーを2度替えたが、この交換のタイミングは、走行距離で見ると、シャトル56iに乗っていたときとほぼ同じだった。ラジエターを取り替えることになったのも、ほぼ同じだったので、このあたりについては、ホンダ・エンジンとして、普通のタイミングで、特に問題があるということではないと判断する。

 それから、リモコン・キーが動作しなくなって修理してもらおうと思ったら、暗証番号が不明になってしまって、修理不能になった、ということもあった。子供が寝てしまって抱きかかえて乗り降りするときや、買い物で荷物がたくさんあるとき、雨の日など、便利だったのに。

 現在、怖いなと思っているのは、リア・ゲートのロック機構。ときどき、つめが戻らなくなって閉められなくなるのだが、手でつめを戻してやると直る。この部分が手で戻すこともできなくなり、完全に壊れてしまう日がいつか来るのでは、と不安なのである。今後何も起きぬまま、丸10年を過ぎて、無事次の車に乗り換えられる日が来ることを、リア・ゲートを開けるたびに祈っているのである。

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コメント

 書き落としたトラブルをいくつか追記。

・ABSの警告灯点灯
 半年ほど前から、時々走行中につくようになった。つかない日もかなりあったので、そのままにしていたところ、先週末あたりから、走るたびにつくようになってしまった。ブレーキの利き具合が悪くなることもなく、ABSが作動する状況にもならないため、大丈夫だろうと放ってあったわけだが、さすがに点灯しっぱなしになるときになるので、そろそろ、とりあえず診断してもらいに行こうかと思っている。

・ラゲッジ・シェルフ(ハードタイプのトノカバー)の折りたたみ機構の不具合
 トゥアラーのラゲッジ・シェルフは荷物の出し入れがしやすいように、3つ折りにたためる機構がついている。この機構はごく単純なひもとバネとプラスチックのレバーのリンクでできているのだが、この仕組みの動作を可能にするプラスチック製のツメのような部品が、前々回の車検の前位の時期に割れてしまった。それで、車検時に修理を見積もってもらったら、ラゲッジ・シェルフ全取っ替えするしかない、という返事だったので、そのままでも、開け閉めできるので、直さないことにした。最近、そのままつけてあったひもとバネをはずしたら、えらく楽に開けられることに気がつき、それらをすべて取り払ってしまった。最初の状態を知らなければ、これはこういうものですと、通ってしまう状態になっているのである。

・空調ファンのつまみのはずれ
 冷暖房のスイッチ兼用のファンの送風量の調節つまみがついに、ばかになり、きちんと使えなくなった。引っこ抜いてみると、つまみの軸の部分が割れている。これは、この割れを接着剤か何かで着けてやれば、直りそうなので、そのうちに自分で修理しようと思っている。

投稿: WILE.E | 2005/01/25 14:00

忘れていた修理箇所を、更に一つ思い出したので、補足の追加。

・運手席シートベルトのロック部分の破損
 4年目くらいだったか、5年目だったか、そんな頃に、シートベルトのロック部分が割れてしまった。安全に関わる部分なので、シートベルトに関わる部品すべてを取り替えることになった。間違った部品が届くということも起きて、修理に時間がかかった。正しい部品が届いて修理してもらったら、メーター・ナセル内のシートベルト警告灯の付き方が逆転してしまった。どうやら、ロックセンサーの電気系の配線か何かが逆転してしまっているらしい。ホンダエンジンからローバーエンジンに変わったときのマイナー・チェンジで、そうなってしまったらしく、この部品でいくしかないという。で、結局、シートベルト警告灯の配線を繋がないということで妥協した。

投稿: WILE.E | 2005/01/27 14:39

さらに追加です。

・ステアリングからの異音
 2年目だったか、ステアリングを大きく切るとゴロゴロという異音が出て、変な振動が手に伝わってくる症状が出た。調節してもらったが完全には直らず、部品を取り替えて、その後症状は出なくなった。

投稿: WILE.E | 2005/02/03 09:03

ABS警告灯の点灯の症状が、タイヤの空気圧をチェックしたら出なくなりました。タイヤの空気圧が下がって、段差を越えるなどの何かしらの条件が重なったときに、センサーから異常信号が出るのではないかと想像します。とりあえず、このところ全くつかなくなったので、点検に出すのは見合わせています。

投稿: WILE.E | 2005/02/07 14:01

ABS警告灯がつかなくなったと書いたら、また、つくようになってしまった。雨の影響があるのだろうか?

投稿: WILE.E | 2005/02/09 11:46

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