長野日帰りドライブ
連休中の18日1日だけが、1日丸まる仕事が休みになる日であったため、妻の音大時代の友人が出演するコンサートに、わざわざ、長野まで出かけた。妻がこの友人に会うのは、結婚式のとき以来、12年ぶりである。こういう機会でもないと会いに行けないということと、我がトゥアラーで久しくロング・ドライブをしていないので、強行軍だとは思ったが出かけることにしたのである。
東富士五湖道路から中央道、長野道と走ったのだが、東名のように大型トラックに真後ろに迫られて恐怖を感じることもなく、特に長野道はすいていて、見通しもよく、気持ちよく走ることができた。賞味4時間ほどで長野に着いた。便利になったものだ。
さすがに我がトゥアラーもかなりくたびれてきていて、中央道の八ヶ岳付近の路面が荒れたところでは、タイヤ圧を高めに設定した直後であったこともあり、もっと、マイルドな乗り心地の車にしたいと思ったのでありました。ドイツ車と同様の固めの運転席のシートも、やや、へたりが感じられて、買ったばかりの頃、このシートは全然疲れないもっと走れるぞ!、と感じたことが懐かしい。
帰りも同じルートで走り、途中、夕食のために寄った諏訪湖サービスエリアで、横浜ナンバーのブリテッシュ・グリーンのトゥアラーを見つけ、つい、ふらふらと近づいてしまう。くーべさんの現在の愛車のプジョー307ブレークにも何台か遭遇しましたが、みんな、同じ明るい青の車だった。くーべさんのも、確か、同じ色ですよねえ?
この日帰りドライブから帰った次の日(つまり、昨日だ)、オイル漏れが見つかり、その日の仕事の帰りに、ディーラーに寄り、見てもらう。車検時にある程度対策してもらったと思ったのだが、それが完全でなかったらしく、オイルパンの継ぎ目から、にじんでくるという。とりあえず、修理見積もりを出してもらってから、どうするか決めることにする。妻には、次の車を買うのが早まる?と聞かれる。娘は、CDが聴ける車にしてよねと、このところ、そればっかり。
今朝、仕事に出るときには、オイル漏れしているようではなく、量もきちんとあった。これからしばらくは、毎日始業点検をせねばならない。大事に至らなければと願うばかりである。
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