2024/02/17

ランプ切れでなく断線

 わがシトロエンC4ピカソの左ドアミラーについているウインカーだが、ランプユニットを替えても作動せず、配線系の不具合だろうということになり、さらに、もう一日時間をとって故障個所探しということになった。で、結局単純な配線の断線とわかり、その部分をつなぐという修理をして完了ということに。部品代がかからなくなったので、代金は1万円くらい安くなった。電装系のトラブルはこれで出尽くしになってほしいなあ。

 この修理中の代車は、またもプジョーe208であった。信号停車からの発進で、自分の車のような感じでアクセルを踏んだらスーと加速し、気がついたら80kn/hになってしまっていて、慌ててアクセルを緩めた。発進時がトルクの最大値になる電動モーターの利点。

| | コメント (0)

2024/02/03

「哀れなるものたち」小説と映画と

 映画を見る前に原作の小説を読んでおこうとアラスター・グレイ「哀れなるものたち」を一気に読了。一筋縄ではいかない「哀れなるもの」とは何(誰)か。それを映画ではどう切り取って表現してるんだろうか。すごく楽しみだ。映画を見た人が、何じゃこれ、と思うならそれはそれで原作通りともいえる。

 アラスター・グレイの小説は「ラナーク」を読んだことがある。4巻からなる作品だけども、3巻から始まるという不思議な作りの作品で、画家でもあるので、奇妙な味わいの自作のイラストもたくさん入っている。巻頭のこのイラストに、人体解剖図のようなものがあり、これは「哀れなるものたち」につながるイメージ。1,2巻と3,4巻で違う話になっていて、最後の方で、これは親子の話であって繋がりがあるらしいとなんとなくわかるというもの。この不思議な、SFでもありミステリーでもありゴシック・ロマンでもあり、作者の自伝的要素もある実験小説は読んでいて面白かった。

 そのグレイの作品を原作とした、「ロブスター」というこれもまた奇妙な印象に残るSF映画のヨルゴス・ランティモス監督の映画である。これは、見逃してはいけないと、原作を読み終えた次の日に見てきた。原作では手紙の書き方や内容の変化で表されている、主人公ベラ・バクスターの幼児から大人の女性への精神的成長を、エマ・ストーンが見事に演じているのが凄い。その演技以上に、良いと思ったのは、不安を掻き立てるような音楽。フランケンシュタイン物と思わせといて実は・・・という部分は原作より弱くなっているのがちょっと残念。原作は、ありえない物語を実際に起きたことだと思わせるための仕掛けがなされているが、映画の方では、寓意的ファンタジー世界の画作りであった。

 色々なところが原作から改変されているが、まったく違っているのはクライマックスのシーン。この改変はそれなりに理解できる(原作の対応する部分はちょっとモタモタ感がある)が、このクライマックスに至る直前のパリの娼館でのエピソードで、フェミニズム観点から原作を切り取っているように思われるのに、男性医師による性病定期検査をカットしてしまったのはなぜだろう。主人公の自覚の強さを示せるし、監督好みの衝撃的映像も作れるのに。

 原作は、メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」のようでいて、H.G.ウエルズへの意識も相当にあると感じるのであるが、映画では、それが直接的には表わされていない。ただ、ラストシーンでそれを暗示しているようには思われる。

| | コメント (0)

2024/02/02

C4ピカソ12か月(8年)点検

 シトロエン沼津で12か月点検を受けた。走行距離は80515km。ちょうど、オイル交換をしてもいい時期になってきたので、オイル補充警告が出る前にということで、1月の末日にオイル交換も含めて点検してもらったのであった。自分では気が付かなかった、ナンバープレート灯と左サイドウインカー(ドアミラーの端についているもの)のランプ切れが見つかり、交換。後者はユニットごと交換でディーラーに在庫がないため後日交換ということになる。それ以外は、特に交換等の必要のあるものは無しということで、工賃・消費税込みで10万円弱で収まった(後日交換のウィンカー分も含む)。今回もユニットごと交換という仕組みはどうにかならないかと思う。

 今回の点検時の代車はプジョーe208、電気自動車であった。発進時にエンジン音が響くことなく力強く走り出すのに、電動モーターの特徴を感じる。アクセルを踏むのをやめると回生ブレーキがかなり強く働くのを感じる。エンジンブレーキより強力なのである。回生ブレーキの分、フットブレーキはエンジン車より利きが弱く設定されているようだ。
 

| | コメント (0)

2024/01/01

謹賀新年

Dsc_3090_01

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

Dsc_2972

| | コメント (0)

2023/12/31

またまたCS映画の日々

 今年1年もCSの映画チャンネルで、劇場公開時に見落とした映画やら、昔からタイトルは知っているのに見たことのなかった映画、地元の映画館ではかからない映画など、170作見た。昨年より本数が減っているのは、町内会長の仕事のためか。

 西部劇をずっと見続けているけれど、一向にこれは見たという状態にならないくらいに初めて見る作品が放映されている。その中では「戦う幌馬車」が「サボテン・ジャック」のカーク・ダグラスの元ネタだというのが分かって長年の疑問が解消された。マカロニウエスタンでは「群盗荒野を裂く」が二転三転するストーリー展開で傑作であった。昨年クリント・イーストウッド出演のものはだいぶ見てしまい、ジュリアーノ・ジェンマ出演ものを何作か見た。その中では「荒野の大活劇」が、銀行家のじゃじゃ馬娘と悪人になり切れない兄弟のコメディで面白かった。コメディ西部劇ということではディーン・マーチンとアラン・ドロンの「テキサス」も楽しい。

 アラン・ドロンの作品もいくつか見た。以前見たのだが、ほとんど初めて見るのと同じだった「レッドサン」と「太陽がいっぱい」。後者はやはり傑作である。

 今頃になって初めて見たというのが「合衆国最後の日」「恐怖の報酬」(1977年ウィリアム・フリードキン監督版)。どちらももっと早く見ておくべきだった。後者はオリジナルのクルーゾー監督作と勝るとも劣らない作品になっている。「用心棒」のギャング版「ラストマン・スタンディング」やオックスフォード辞典編纂の裏話「博士と狂人」、中国映画の「山の郵便配達」(犬がいい)、伊丹十三の「マルサの女」も同様である。

 劇場公開時に見に行こうかと思ったが結局見に行かなかったので、やっぱり見に行っておくべきだったと思ったのが「ケイコ目を澄ませて」「オートクチュール」「MINAMATAーミナマタ」「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」。「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」で問題になっている汚染物質の仲間は規制されないまま、浜松や清水でも問題になっている。

 監督特集として放映されたものでは、トリュフォー監督の「ピアニストを撃て」「日曜日が待ち遠しい!」がやはり面白い。ジャック・リベットやシャンタル・アケルマンというよく知らなかった監督作品も見た。中国のジャ・ジャンク―監督も知らなかった監督だが、田舎から都会に、あるいは、開発が進みつつある地域への出稼ぎの実態を知ることができ、「雄獅少年/ライオン少年」を理解するのに役立った。ヴェンダース作品もだいぶ見たが「アメリカ家族のいる風景」が一番面白かった。

 インド映画も見たが、戦いと争いのアクション作品よりも、貧しい高校生たちをインドの東大と言われる大学に合格させる「スーパー30 アーナンド先生の教室」がいい。自転車がしゃべり「荒武者キートン」に言及する「あなたがいてこそ」もいい。総じてインド映画を見てしまうのは、ヒロインがやせすぎていなくて健康的な美女であるということも大きい。

 SFやサメ物、古典ホラーのリメイクなども見たが、その中では、イタリアのエロ・コメディSFの「セックス発電」のオチが面白かった。本当はこういうジャンルの作品の方が好きなのだが、なんだかいまいちな作品が多かった。

 年末になって、渥美清の寅さん以前の作品、「喜劇 急行列車」「喜劇 団体列車」「喜劇 初詣列車」「ブワナ・トシの歌」を見た。アフリカロケの「ブワナ・トシの歌」がやはりいい。この映画に写っているアフリカの光景もどれだけ残っているのだろうかと思う。列車シリーズは、佐久間良子の美しさに目が行くが、「団体列車」「初詣列車」に「キャプテン・ウルトラ」のアカネ隊員を演じた城野ゆきが出ているのが嬉しかった。アンヌ隊員よりアカネ隊員の方が好きだったのですよ。人情喜劇というよりサイケの時代を反映したスラプスティック喜劇の「初詣列車」が一番好みだ。今年亡くなった財津一郎もいい味出している(「ブワナ・トシの歌」のギャグもある)。
 

| | コメント (0)

2023年に見た映画

 今年も48本ほど映画館で見た。邦画のアニメ作品のレベルが高く、数も多くて追いきれず、良い評判を目にして見に行きたいと思ったが、結局見に行けなかったものもかなりある。所謂ミニシアター系の映画もかなりの数、地元の映画館で上映されたが、自分の見たい作品が同じ週に複数上映され、上映時間も重なっているということで、見れなかった作品の方が多くなってしまったという印象が残る。ぜんぜん自分の興味を掻き立てない作品しかやっていない期間もあって、分散してくれれば良いのにと思う。午前十時の映画祭は「無法松の一生」「ミツバチのささやき」「暗殺のオペラ」「カサンドラ・クロス」などを見れたが、これらの作品を越えると思った作品は少ない(特に洋画)。これらのリバイバル映画を除く形で、例年のごとく、ベスト10を選んでみる。昨年とは違って、自分が気に入った順である。

 1 アステロイド・シティ
 2 BLUE GIANT
 3 窓ぎわのトットちゃん
 4 THE FIRST SLAM DUNK
 5 スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
 6 ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック
 7 雄獅少年/ライオン少年
 8 ストールン・プリンセス キーウの王女とルスラン
 9 マエストロ:その音楽と愛
  10   ゴジラ-1.0 

    次点 君たちはどう生きるか

 1はロードランナー(姿形は実在のものだが、鳴き声はルーニーチューンと同じBeep Beep!))が出てきて踊るのがダメ押し。2は映画館がジャズ・ライブの会場と化した熱気がいい。3は作品の出来としては今年見た新作映画の中では一番。ベスト1にしなかったのは、自分の幼い頃の忘れていた記憶に障る部分があったため。8はクラウドファンディングに参加した作品で、東京まで見に行くことを覚悟していたら、地元の映画館で上映された。ウクライナのアニメのレベルの高さを知ることができた。東京とか新千歳とか新潟でのアニメ映画祭で、海外の長編アニメがいくつも上映されているが、この作品のようにそれらが地方の映画館で見れるようになれたらと思う。9は、あんまり情報を入れずに見に行って、なんかレナード・バーンスタインに似た俳優が出てきたなあ、と思ったら、バーンスタインその人についての映画であった。主人公として描かれているのは、実際にはバーンスタインの妻である。

 「君たちはどう生きるか」は2度見に行ったのだが、2度見に行った映画でベスト10に入れなかったのはこの作品だけ。これを10本の中に入れなかったのは、背景とキャラクターの描き方の美術的技法の不一致感を、10本の中に入れた作品より強く感じたため。高畑勲が「ホーホケキョ となりの山田くん」「かぐや姫の物語」で、アニメ制作のデジタル化により、いつまでもセルアニメ技法をそのまま使う必要はない、いわゆるアートアニメのような美術的に統一された描画の長編アニメが作れるということを示したのにもかかわらず、リアルすぎる背景の上の平面的に塗り分けられたキャラクターという従来の形そのままなのが気になったのである。2~6のアニメは高畑勲の試みを受けて作られている気がする。

| | コメント (0)

2023/09/17

DS3クロスバック いいセンス

 冷却水の電子サーモスタット・ユニットの交換に1日ディーラーにC4ピカソを預けた。その代車は何と、DS3クロスバック・E-TENCEであった。EVである。エンジンスタート・スイッチを押しても実に静かなまま。メーターディスプレイにREADYの緑の文字が点くことでエンジンが始動したことが確認できるしくみ。発進時にはトルクの厚さが伝わり、電動モーターを実感する。ブレーキはちょっと踏むだけでググっと効き、おおそうだ、回生しているんだ、と思う。ディスプレイに電流の向きが表示されるのには後で気が付いた。ボディ・カラーはシルバーホワイトで、内装も白が基調でお洒落な雰囲気。サスペンションは、プジョーよりの硬めな印象。ドライバーとしてはこのくらいの硬さの方が良いかもとも思うが、後席に乗った人の話では、ピカソの方が良いとのこと。以上、ほぼディーラーと自宅を1往復しただけの印象である。

| | コメント (0)

2023/09/06

暑くて参っているのは私だけではない

 昨日午後、近所に買い物に行こうとC4ピカソのエンジンを始動させたら、不安定な感じでかかり、1年以上前に出たことのあるEngine Faultの警告が出て消えた。前回出た時にはスパークプラグの交換ですんだのだが、その時、イグニッション・コイルの不具合の可能性もあると言われたので、今度はコイルの方かと思った。ディーラーが休みの日であったので、今日、ディーラーで見てもらった。そしたら、コイルではなくて、クーラントの温度管理する電子サーモスタットの制御不良、とのこと。冷却液ユニット全体の交換になるとのことで、修理は後日ということに。電子サーモスタットの部分だけなら部品代は5000円程なのに、クーラントとその容器の金額の方がその4倍くらいになる。ヘッドライトユニットの交換の時も思ったが、ユニット化はしても、電気電子制御系は別に修理可能な形にして欲しい。しかし、わがC4ピカソ君、電気系総取り換えみたいな感じになってきた。電子サーモスタット君もこの夏の暑さにばててしまったのかな、とも思う

| | コメント (0)

2023/08/05

黄金期のカートゥーンの再現はどう生かすのか?

 その昔「サボテンジャック」(ハル・ニーダム監督1979年)というカーク・ダグラス主演の西部劇コメディがカートゥーンのギャグを実写でやっているということで見たことがあった。ダグラスが自己パロディを演じていることが見てとれるのだけど、それが何という作品なのかわからなかった。つい最近、CSのムービー・プラスで「戦う幌馬車」(バート・ケネディ監督1967年)を見たら、なんとこれが元ネタだった。長年の疑問が忘れた頃に解決した。「サボテンジャック」を再見して確認したくなった。ダグラスと愛馬の関係がまるでブラック魔王とケンケンだったのと、ロードランナーとコヨーテのギャグの再現が痛々しかった記憶がある。「戦う幌馬車」はジョン・ウェインとダグラスの掛け合いが面白く、今まで知らなかったのは不覚であった。また、ハル・ニーダムも出ていた。

 

 このところ、カートゥーン・ネットワークでやっている「グリジーとレミングス」にはまっている。前から気にはなっていたけれど、一度きちんと見たら、これが面白い。見たのは第3シーズンのワールド・ツアーと副題がつくもの(2020年作)だったが、そのうちに第1シーズンと第2シーズンを合わせて52回(2016~2018年作)が放送されてすべて見てしまった。30分番組で独立した短篇3話からなり、3DCGで黄金期の劇場用短篇カートゥーンの面白さを現代の発想と技術で追求しているのがいい。
 「ルーニー・チューン」や「トムとジェリー」の最近作られているものはかつての作品の再現の方に気をとられすぎている感じで、物足りなさを感じていたが、この作品もかつてのカートゥーンのギャグを同じようにいくつも再現しているが、それだけにとどまらず、3DCGという技法と1匹のクマに対する多数のレミングという設定により新しい味を醸し出している。セリフがまったくないものいい。
 各話は基本的なパターンにそって作られている。それは、前半の「トムとジェリー」のような、カナダの森林警備隊のロッジ内でのクマとレミング集団の戦いが、後半エキサイトして「ロードランナーとコヨーテ」のような、曲がりくねった山岳道路上での追いかけっこから崖に落下、というものである。このパターンの中で、かのACMEを思わせるZENITHALという会社のハイテク製品が超自然的理由で暴走するのが楽しくて好ましい。
 3話で52回、計156本も同レベルの内容のものを作ったというのが凄い。テレビシリーズでこのレベルものを作ってしまうフランスのアニメ界はあなどれない、と思う。

    GRIZZY & THE LEMMINGS

          A HARI PRODUCUTION
          created & produced by Antonine Rodelet & Josselin Charider

 

 

| | コメント (0)

2023/05/14

ティファニーで昼食を

 去る金曜日、家族で伊豆高原方面に出かけた。娘がテディベア・ミュージアムとニューヨーク・ランプ・ミュージアム&フラワーガーデンに行きたいと言ったのが発端。妻が城ケ崎海岸の有名な門脇吊り橋&灯台に行ったことがない、ということだったので、じゃそのあたりを周ろうということになった。娘が小さい頃にかなり頻繁にこの方面に遊びに行っていたが、伊豆急の線路を越えた側には行ったことがなかったのだった。
 それで、ドライブのルートであるが、伊豆高原駅への最短ルートということで、本当に久しぶりに冷川から中伊豆バイパスを通るのではなく、遠笠山道路に出る狭い県道を通った。この道を始めて通った40年近く前に比べれば道幅は広く走り易くなっているが、何か所か対向車との行き違いに気を使うところは残っている。前回ここを走ったのは確か、シトロエンC4に乗り始めたばかりの頃だったと思う。大室山のふもとの蝋人形美術館の交差点にこんなにすぐについてしまうのか、と思った。天気が良くドライブ日和である。

Dsc_0361 Dsc_0391-2
 最初の目的地テディベア・ミュージアムでは、スタジオ・ジブリ協力の「となりのトトロ」の特別展もやっていて、実物大のネコバスの中に乗ることができたり、設定資料の基づいて人形を作ってます的展示があって設定資料(の拡大コピー)も見ることができた。本体のテディベアの方は、その起源であるセオドア・ルーズベルトについての説明部分の展示が一番興味深かった。ついこの間、テディ・ルーズベルトが大事な役回りで登場するジョン・ミリアスの「風とライオン」を見たばかりであったので余計に気になったのである。同じクマつながりで、プーさんや3匹のクマに関するものを多数あり、ちびくろサンボと一緒に描かれた絵もあって、この絵が見れたことが今回の最大の収穫。併設のカフェでちょっと遅めのティータイムをとり、やはり併設のクッキー屋さんで土産のクッキーを購入。

Dsc_0372-2 Dsc_0383
Dsc_0382Dsc_0385

 続いて、門脇灯台&吊り橋に向かう。一番近い駐車場に行こうとするが、テディベア・ミュージアムからこの方面に向かう道は初めてで、所々で間違う(ナビは付けていない)。吊り橋遊歩道駐車場→という看板があってこれかと思って進んでいったら、そこは、吊り橋の後に行くつもりだったニューヨーク・ランプ・ミュージアム&フラワーガーデンの大駐車場で、昔、遠足でよく来た海洋公園の駐車場であった。海洋公園がリニューアルしてニューヨーク・ランプ・ミュージアム&フラワーガーデンとなっていたのであった。それで、とって返して、元の道の戻り、門脇吊り橋最寄り駐車場へ。ここもはるか昔に来た時とは違って整備された市営駐車場になっていた(駐車料金500円)。

Dsc_0505

 再びニューヨーク・ランプ・ミュージアム&フラワーガーデンに戻り、駐車場から遊歩道に少し入った所にある東屋で、おにぎり昼食。本日の目的は、2つのミュージアムに併設されたカフェでお茶することなので、昼食は質素に済ますのである。で、ニューヨーク・ランプ・ミュージアム&フラワーガーデン入園である。フラワーガーデンの様子は海洋公園の庭園だった時から変わっていなかった。最近はやりのアンブレラ・スカイなる部分もある。海岸の方に目をやると蓮着寺前の海岸のあたりに海に突き出た岩と岩を結んで鯉のぼりが泳いでいる。ランプ・ミュージアムではアンティークティファニー作品が展示されている。この別館が海を見渡せる(伊豆大島が良く見えた)テラスのあるカフェになっている。個人的には南フランスあたりのリゾート地に来た気分でちょっと早い午後のティータイム。結局、ティファニーでデザートを、である。

Dsc_0552 Dsc_0617
Dsc_0389Dsc_0597Dsc_0568

 本日最後は、このところこの方面に来た時には必ず寄っている「まぼろし博覧会」。昨年、いろいろなTV番組で取り上げられて入場者が増えたせいか、展示ルートが整備され、近隣の飲食店の案内チラシが、昭和の混沌の中にあったりする。全共闘の夢の後、みたいな感じの、この猥雑なカオス! 昨年来た時にはできていなかった広島のストリップ劇場の再現展示が完成(?)している。小学校低学年の時買ってもらって遊んだ記憶のあるディズニーの家庭盤(ボードゲーム)が無造作にあったり、ポパイとオリーブの年代物の人形があったり、日本だけでなく海外アニメのキャラクター商品もあるのがいい。

Dsc_0702 Dsc_0707


| | コメント (0)

«そろそろか、と思ったらオイル補充